鬼塚雅が今季目標にしていたインディグラブでのバック1260をX GAMES公開練習でメイク!

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鬼塚雅が今シーズン目標にしていたというインディグラブでのバックサイド1260をX GAMES公開練習でメイク!早速、自身のインスタで公開してくれた!

背中側に回るバックサイドスピンは、前の手を内側に入れるようにリードしてスピン力を上げるので、自然の流れとしては前手でのウェドルグラブとなる。一方後ろの手でグラブするインディの方はフロントサイドスピンの定番グラブにもなっていて、バックサイドで行う場合、先行動作も難しいし、またグラブのテンポもやや遅れてしまう厄介さがあるのだ。
このトリッキーな動きは同じ回転数の技を行った場合、当然ジャッジの評価も高くなるので、鬼塚にとって大きな武器になるのは間違いない。果たして、本番では初メイクしたばかりのバックサイド1260インディを披露することができるのか。ぜひ、期待して応援していきたい。

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