バートンのチャンネルシステムはほぼどのビンディングも装着可能

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バンクーバーにあるエンデバー本社から、ボードが4本も送られて来ました。
先日のミーティングで、代表のマックスから「フサキは、フォトンの板に乗って、その良さを伝えないといけない」と言っていたので、1、2本来るのかな?と思いきや、まさか4本も来たので、ちょっとびっくり。
ちょうど明日からウィスラーが従業員、スタッフのみのオープンディのタイミング。だけど、明日は、昨シーズンも乗っていた、もうそれこそ100日以上も使用しているスカウトで上がろうと思います。このボードなら万が一、岩にヒットしても大丈夫だし。

ところで、箱からボードを取り出してみたら、パッケージのところにチャンネルシステムに対応するビンディングのメーカーが記載されていました。

BURTON, UNION, SALOMON, NITRO, NOW, SWITCHBACK, RIDE, ROME, FIX, K2, FLOW, FLUX

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そう、結構、チャンネルシステムって、誤解されている方が多く、バートンのビンディングしか合わないと思っている人が少なくありません。しかし、実際には、ほぼどのビンディングも装着可能なんです。だから、バートンやエンデバー以外にも、もっと多くのメーカーに広がってほしいのですが、どうしても万能性の狭さな先入観からなかなか広がりません。自分としては、チャンネルシステムは、スタンス幅や角度が自由に変えることができる良いシステムなので、もっと多くの人にその良さが伝わるといいと思います。

チャンネルシステムで、バートン以外のビンディングを付けたい方も、例えばユニオンやフラックスのバインを付けたい方はディスクを変えれば問題なく付けれますので。ぜひお試しください。

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