日本では数少ないアルパインエリアとして知られる立山でのライディング姿を見せてくれたK2ジャパン・ライダーたちの作品、K2 Snowboarding JAPAN TEAM EDIT「TATEYAMA」。
富山県と長野の境目にある立山-
ケーブルカー、ロープウェイ、バス等を乗り継ぎ行ける、日本では数少ないアルパインエリアは厳冬期には立ち入る事の出来ない立山だが、秋と冬に入る事ができる。
K2JAPAN Team Shooting TATEYAMA と題し、橋本”HASSY”貴興、竹尾雄宇、高井隆司、森川将人、中村俊啓の5人が集まり描く思い思いのラインセッション。
K2として立山で撮影するのは初めての試み、ライダー達の熱も上がっていた。
限られた日数、時間、天候に合わせて動く必要がある立山での撮影は至難の業だ。
撮影日は事前の天気予報を見て相談し、秋は11月28日、春は4月20日〜4月23日に撮影に踏み切った。
日頃立山に出入りしている事もあり、その時々の良い斜面を選び当てて行くライダー達。
彼らの遊び方が詰まった6分半の立山劇場は、必見です。
Rider: Takaoki “Hassy”Hashimoto (Manifest JP Board, Excavator board, Line up bindings, Ender boots), Yu Takeo (Freeloader Split Package, Farout bindings, Orton boots), Ryuji Takai (Excavator board, Freeloader Split Package, Passport, Formula bindings, Taro Tamai Snowsufer), Masato Morikawa (Marauder, Farout bindings, Ender boots, ) Toshitaka Nakamura (Marauder, Farout bindings, Maysis boots)