日本スノーボード界のお母さん的存在の橋本ミッチャン。
キララキャンプの創始者で、これまでにも数多くのオリンピック選手を輩出しています。自身もソルトレイク五輪代表として、大活躍しました。
そんなミッチャンが懐かしい写真をインスタで公開してくれました。
当時、女性ライダーでミッチャンほどぶっ飛ぶライダーとかいなかったので、撮影していると本当、周りから驚かれました。
僕もカメラマンとしてミッチャンを撮っていて、鼻高々でしたよ。いつも裏切らないバックサイドエアー。それこそ、ビルの3階くらいまで行っちゃうんじゃないか、というくらいのロケット砲でした。
ミッチャンは、そもそもスキーのモーグルを目指してウィスラーに来たと思うのだけど、どんな理由があったのかスノーボードを目指すことになって。より高く飛ぶために、急斜面を限界スピードで滑るような練習をしていたと思います。決して、器用なタイプではないけど、コツコツと真面目に頑張る力、浪花のド根性が凄かったなあ。あの時、努力していたミッチャンは、今でもキララキャンプで、コツコツと頑張っています!本当、凄いなあ、と思います。
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