御岳ロープウェイとマイアスキー場との営業継続の署名活動

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中京エリアのスキーヤー、スノーボーダーとして人気が高い、御岳ロープウェイとマイアスキー場との営業継続のため、署名活動が始まった!

アスモグループ(株)の撤退に伴う 「マイアスキー場と御岳ロープウェイの営業継続」嘆願書への ご賛同・ご署名のお願い

木曽御嶽山に広がる開田高原にある「マイアスキー場」及び、御嶽山7合目までロープウェイで上がることができる「御岳ロープウェイ」は木曽町にとって重要な観光資源です。コロナ禍以前マイアの売り上げは約2億円。木曽町への経済効果は約7〜8億円という報告もあります。ところが突然両施設の運営会社から開田高原マイアスキー場は7月末、ロープウェイは11月15日をもって指定管理取り消しを求める申し出がありました。両施設の従業員は全員11月15日付けで解雇となります。両施設は長野県木曽町、中でも開田高原~三岳エリアの観光・集客にとってかけがえのない夏冬の両輪です。マイアスキー場がなくなることで木曽町ではスノーボードを楽しめるスキー場がなくなってしまいます。また、御岳ロープウェイがなくなることは百名山の一つである木曽御嶽山の登山拠点がなくなることにもつながります。もちろんコロナ禍で大きなダメージを受けた飲食・観光業をはじめ、それを支える商店・ガソリンスタンド・クリーニング業等の幅広い関連産業が致命的な影響を受けることは明白です。このような事態は何としても避けるべきだと考えます。

特に喫緊の課題は本来7月中旬から索道等の点検整備を始めないと12月のオープンに間に合わないマイアスキー場の後継運営会社の決定です。つきましては以下の事項について 町の迅速な対応を求めるための「開田高原マイアスキー場と御岳ロープウェイの存続を望む会」を結成、署名活動を行います。

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木曽町の観光と商業、雇用を守るため、ご賛同のうえご署名下さいますよう お願い申し上げます。

町への要望事項

両施設、特にマイアスキー場の後継運営者の即時決定
2022~23冬シーズン営業に向けての点検・整備・改修の速やかな実施

両施設とも 木曽町の宝です。両施設を存続させることは 木曽町の観光・レジャー産業を守る事であり町の衰退、人口減少の加速に歯止めをかける事です。次世代に繋ぐ町の産業を守るため 署名へのご賛同をよろしくお願い申し上げます。

「開田高原マイアスキー場と御岳ロープウェイの存続を望む会」
発起人 梶晴一朗(ペンション遊基地)、千村由起子(旅館やまかの湯)、寺本勝司(ロッジ上天気)

アスモグループ(株)の撤退に伴う 「マイアスキー場と御岳ロープウェイの営業継続」嘆願書への ご賛同・ご署名のお願い

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