DMK大人気コーナー、ライダーのステッカーの貼り方、プラスでファッションもチェック!2019年度版 PRO RIDERSステッカー貼り方。
今年も8人のライダーたちが、このコーナーに参加してくれました。来季の最新ギアを使い始めた彼らの最新のスノボ・ファッション&ステッカーの貼り方をご紹介!!来たるべきシーズンに備えて、あなたもステッカー・チューンを楽しみましょう!
目次
中谷 瑠奈 Runa Nakaya
カナダ・ウィスラーで本格的にライディングするようになり2シーズン目が終了!
今やマイルン動画で、コアのスノーボーダーだけでなく、一般の多くのスノーボーダーまでに支持される人気ライダーに成長!!
撮影の合間にフリーランもバッチリ行っていることで、バックカントリーでのライディング、さらにはフリースタイルの技術もさらに高まった。
オールラウンドにスノーボードの素晴らしさを伝える貴重なプロ・スノーボーダー。
明るいキャラクターで、周りを楽しい気分にさせてくれるルンちゃん。
これからもスノーボード界を大いに盛り上げてくれそう。
スタンス幅:50cm
スタンス角度: 前9 後ろ -9
Sponsors: SABRINA, SCAPE OUTER WEAR, SP bindings, rad gloves, fruit wax
「今シーズンはSCAPEのユニセックスモデルのコーチジャケットをメインで着用しています!スポーティーなジャケットにライン入りのパンツを合わせることで、カジュアルなジャージ風にきこなしています♪ 小物は大好きなパステルカラーを使用することで、気持ちをあげています!
ステッカーの貼り方は毎年こだわりはないのですが、せっかくかっこいい板のデザインを邪魔しないように貼っています。
今年は斜めに貼って雰囲気を変えてみました!テールはスイッチになった時に自分から見て読める向きに貼ります。」
平間和徳 Kazunori Hirama
SAJ全日本技術選手権大会では5回の優勝!また7回もの準優勝という栄冠。スノーボードデモンストレーターも、7期14年勤め、まさにデモ界の巨人。
まるでドルフィンのごとく生き生きとしたスノーボードを操る姿は、カービングの魔術師とも言われる。
そのライディング能力の高さは、国内を超えてアジア圏でも大人気!中国でもラマ信者は多い。
夏はリバーガイドとしても活躍し、ウィンター、サマー共に多くの人にアクションスポーツ、スノーボード&SUPの魅力を伝えている。
スタンス幅:60cm
スタンス角度: 前36 後ろ 27
Sponsors: FLUX , BC-stream, SMITH, マツモトワックス, appierind, SP-design, COLLECT MANIA, スノサウルス, ony Actioncam, KRYPTON, blackbriar, ktzo, エイアンドエフ, R-LABO, BONX
「ステッカーの入り方 毎回いつも、決まっていますが。
大きめのステッカーを見やすく先に斜めにはります。
後は小さめのステッカーをすきまに張っていきます。
兎に角、見やすく貼って、見やすく目立つ様ようにしています。
着こなしは、パンツは太過ぎず、細過ぎないものを、腰ではいています。
春先は、裾をまくり上げて7部丈のような感じで履き、ブーツを露出しています。
ゴーグルとフードをいつも被り、顔が見えないようにしています。」
田中 幸 Sachi Tanaka
かつてはスロープスタイルの選手として活動し、パーク映像パートも多数残した日本を代表する女子プロ・スノーボーダー。
持前のバイタリティー溢れる行動力で、現在もスノーボードの魅力を広く、そして強く伝えている。スノーボード女子界を引っ張るアイコン・ライダーだ。
オリンピックでの美人解説者、スノーボード・キャンプのコーチ、ラジオ放送のパーソナリティーなど、多方面で活躍中!!
スタンス幅:50cm
スタンス角度: 前15 後ろ -6
Sponsors: K2, marmot oakley, ムラサキスポーツ, KEEN, sandbox, HESTRA, BOA, TUBBS, TOKO, よーじや, コラゾン, ビーマーメイド, i-Nature, アイスチューンファクトリーチューンナップ
「機能的なウェアなので厚着しなくても動きやすく軽いです。
ジャケットはパンツよりワンサイズ大きめのMサイズを。パンツはSサイズ着用してます!
キチンと着てシンプルだけど、ワンポイント蛍光色のジップがお気に入りポイント。
ボードに合わせてステッカーのカラーにはこだわってます。
あまり配色の幅を広げず。
柑橘系な温かい色で揃えました。ビンディングがブラックだと、ボヤけた配色のステッカーでもだいたいまとまります!(笑)。
あとウェアジャケットに合わせるニットの色はこだわりあり!
ニットの色でウェアの印象が変わる。くすんだピンクニットに映えるピンクバンドのゴーグルもアクセントにしてます!」
月岡 雛乃 Tsukioka Hinano
チームアルビレックス新潟所属。 妙高山スノーボードスクールでインストラクターをしながら、テクニカルの大会に出場。華麗で攻めるカービングテクニックで、SAJ全日本スノーボード技術選手権大会、見事2連覇達成!!
夏も、月山スキー場や、ふじてんサマーゲレンデと一年間を通して滑っていて、日本全国にスノーボードの素晴らしさを伝える伝道師。
スタンス幅:57cm
スタンス角度: 前24 後ろ 0
Sponsors: ogasaka snowboards, westbeach, hestra, flux, smith, awsm, fieldgate, applerind, schneider, bmz, スノサウルス, jwsc, チームアルビレックス新潟
「今シーズンも、私が愛用するウェアはWESTBEACH。カラーバリエーションが豊富でシルエットも最高のブランドです。
私が今年チョイスしたのは上下同色のセットアップウェア。大人っぽく見えるし、スピード感のあるターンを、より引き立ててくれました。お気に入りのウェアを着て全日本優勝できたので良かったです。
ステッカーの貼り方は、2シーズン連続で同じような貼り方にしました。とってもお気に入りだったので。斜めではなく、横に貼るのがポイントで、ちょっとだけ色のバランスも考えます。板に貼るステッカーは、滑っている時やリフトで常に見るので、自分のお気に入りの貼り方で、モチベーションあげて頑張ってます。」
西村 大輔 Daisuke Nishimura
リラックスしてパークに入る姿は、抜群にスタイリッシュ!
パーク&グラトリ専門スクールの “WOOT SNOWBOARD PARK SCHOOL(ウート スノーボード パーク スクール)” と、 “WOOT Jr.Snowboarding Team” の運営&コーチングをしている。
夏季は”大阪KINGS”と”スノーヴァ羽島” で趣味の方からプロを目指している子供達まで年齢性別問わず幅広くレッスンを行なっているので、気になる方はぜひ一度スクールに入ってみよう!とてもナイスガイなので、安心してどなたでもご参加できると思います。
WOOT SNOWBOARD PARK SCHOOL ホームページ:
https://woot-kosoren.jimdo.com/
@woot_snowboard_park_school
インスタ @daisuke_nishimura
スタンス幅:52cm
スタンス角度: 前9 後-9
Sponsors: SALOMON SNOWBOARDS、686、SPY、sandbox、マツモトワックス、RIDERS FACTなんばCITY店(ムラサキスポーツ)、UN、i-Nature、infinityBalance、大阪KINGS
「ステッカーの貼り方は、昔からボードの上に並べてしっくりきた配列で貼ります。 斜めに貼ることは少なく、パッと見た時に何のブランドが見やすいようにしています。
服装は、僕はほぼ毎日大阪KINGSでレッスンをしているので、濡れてもすぐ乾くように自分が手掛けている”WOOT SNOWBOARD PARK SCHOOL”のDRY Tシャツにsandboxのキャップを被っています。
レッスンの時はfreewatersのシューズ。これまた速乾性が高いので重宝しています。」
加賀 大貴 Hiroki Kaga
ヒューマンアカデミーなど長年のコーチング経験を得て、現在はWOOT SNOWBOARD PARK SCHOOL東日本で 日本中のキッズたちをコーチング。そのエネルギーは、国内を超えて世界に向かっている。これまで培った経験を活かして、次の世代に引き継ぐため活動中!
スノーボード博学にも精通し、多くの協力スポンサーと共にスノーボード界を盛り上げる立役者。
DMKサイトでもたびたびコンテンツ作りのサポートをしていただいている。
INSTAGRAM:@hirokikaga96
ブログ: http://hiroki-kaga.net/
スタンス幅:54cm
スタンス角度: 前12 後-6
Sponsors: WOOT SNOWBOARD PARK SCHOOL, eFiT-b, HOLIDAY, HORSEFEATHERS, FLUX, SPY, ASHRAM, sandbox, CHIBA KINGS, SPAZIO MORISPO, チューンナップ工房mk, BONX
「ファッションに関しては、ゆるめな配色のウエアに、白いグローブで少しパンチ出してます。
ステッカーに関しては、オレンジ色のトップシートが特徴で気に入っているので、良さを殺さないようになるべく黒色のステッカーで統一かけてます あとはHOLIDAYのチンパンジーのグラフィックの方向に合わせてステッカーを貼る事を意識しました 。」
中村 一樹 Kazuki Nakamura
ウィスラー生活がスタートして、ますますスノーボーダーとして脂がのっている一樹。パークのスタイリッシュさもさることながら、クリフジャンプなどオールラウンドにスノーボーディイングの幅を広げている。
元々スケーターなので、スタイルが抜群に良く、そのカッコ良さはとても参考になるライダーだ。
動画、「かずきのごはん」シリーズなどもますます充実して来て、これからはより一樹の楽しくてカッコいいスノーボードの姿が見れるだろう。
Kazuki Nakamura Youtubeちゃんねるhttps://www.youtube.com/channel/UCKlBZg18AVLFhnGNKAHS62w
スタンス幅:52cm
スタンス角度: 前9 後-9
Sponsors: ムラサキスポーツ O’NEILL head snowboard ポキポキ堂 マツモトワックス O.N.E SHRED CREW
「今回のテーマはシンプルにただ自分がかっこいいって思った貼り方にし、今年グッときてたカラーが黄色だったのでステッカーも全部黄色が映える色のチョイスをしました。 O’NEILLの大きめのステッカーはわざとはみ出したのも気に入ってます。 Simple is the bestの貼り方です。|
headのステッカーが今回は白だったので、上はムラサキスポーツの黄色とO’NEILLとhead の白黒でシンプルにまとめ、下はテトリスのようにブロックを整列させてみました。
全体的にまとまりがあり、真面目な僕みたい!
ファッションは自分のグッときた黄色。黄色だとゲレンデでも目立つ色なので、常にカッコいい自分を演じる緊張感のあるのに色でした。実際映える色なので自分的にも気持ちよくライディングできるカラーチョイスです!
もう少しシーズンあるので、この色をメインにスノーボードをしていきたいと思います。」
岡 真衣 Mai Oka
ヒューマンアカデミー卒業後、カナダのウィスラーで活動を続けるライダー。
ジャンルにこだわらずに、オールラウンドにスノーボードの魅力を伝えている。
普段は、ガイドなどの仕事をこなしながら、人気動画!マイルンのウィスライフで様々なコンテンツを提供。
明るい頑張り屋さんのキャラクターで、人気上昇中!!
カナダから配信!!MAI&LUNのウィスライフhttps://www.youtube.com/channel/UCDpbbLvH3B-ThweOcpzTC0w
スタンス幅:50m
スタンス角度: 前12 後-9
Sponsors: Atirom-avs, Westbeach, Sandbox, Jam’s wax, BMZ
ファッションに関しては、ガーリーな柄や派手な色合いをどこかに入れる様に心がけています!春になればなるほどどんどん派手になっていく傾向にあります。(笑)。plentyの花柄のフリースはとてもお気に入りです。
ステッカーは、パソコンで打ったみたいにセンターに揃えて貼りました。黒い板なので全てのステッカーが映えてるので、とても気に入っています。
阿刀 暖 Dan Ato
福岡県出身のスノーボーダー。今シーズンは高校時代を過ごした第2の故郷ウィスラーにワーホリでカムバック。
世界最前線のスノーボード・シーンを見ながら、常に新しいことを取り入れ、そのスタイルの高さは、ウィスラーのローカルたちからも一目置かれている。
6月頭にスケートでした怪我を機に、Youtuberに!スノーボード以外の動画の配信も精力的に行なっている。
スタンス幅:54cm
スタンス角度: 前9 後ろ -9
YouTube チャンネル
https://www.youtube.com/user/DanAto1122?sub_confirmation=1&app=desktop
Instagram
https://www.instagram.com/danato1122/?hl=ja
Sponsors: Sims Snowboard, Sessions Outwear, Shred Optics, Acharm, IceTune Factory, ポキポキ堂, UkiUki Park, J▲CLOT , Pime福岡
「ステッカーの貼り方のポイントは、ノーズには白黒中心に縦貼りのレイアウト。テールには自分で陰陽マークのをペイントしています。
ファッションのポイントは、写真だと見辛くなってしまったんですが、パンツの膝部分にSessionsのロゴとデザインを自分で絵を描いてるところですね。
カナダのブランド Salmonarms のグローブも、オレンジでグラブが目立ちやすいし、全体的に落ち着いた色のコーディネートの中でさし色になっていてお気に入りです。」
関口“ セッキー強生” Tsuyoshi Sekki Sekiguchi
ショップライダーとして、また楽しいハウツーコンテンツ提供など、長年に渡りユーザー目線でスノーボードの魅力を伝えるセッキー。Sandboxの方でも、まだ誰も見向きをしなかった頃から応援してくれて、今日の繁栄の礎を築いた立役者。
昔から神田のSPAZIOモリスポ店所属のライダーで、スノーボード、スケーボード、サーフィンをこよなく愛するスーパー横乗りおっさんライダー。
スタンス幅:52cm
スタンス角度: 前18 後ろ 0
Instagram
https://www.instagram.com/sekkisb/
Blog
https://ameblo.jp/sekki-lovesnow/
Sponsors: SPAZIOモリスポ、dmk、nitro、flux、powcant、smith、sandbox、gallium、infinitybalance、kesepase、斬字屋、kidonalab
「最近は見ての通りノーズに集中して貼っております!
ノーズに集中して貼ると写真撮った時とかにパット見たときにスポンサーステッカーがわかりやすいのと全体的に貼っちゃうと見づらいからです。
そしてステッカーはSPAZIOステッカー以外は全て白か黒で統一してます。モノクロマイブームです!
しかもわかる人はは分かると思うのですが全部ベタです!
ヌキのステッカーも白か黒のカッティングシートを買ってカッティングシートにヌキステッカー貼ってからボードに貼ってます。
なぜ全部ベタにするかというと一つ一つのステッカーが目立つのとヌキ文字ステッカーだと重ねた時に文字がわかりづらくなるからです。
例えばこのnitroのボードだとデッキ面は全部白なので白のヌキステッカーを貼ってもわからないというのもあります。
スポンサーメーカーさんからも白と黒のヌキかベタのステッカーでなるべく頂いてます。統一感とシンプル感をステッカーでも出したいこだわり!
ちなみに自分は斬字屋と言うステッカーを作るメーカーさんがスポンサーなんのでノーズ先端の「強雪」はオリジナルステッカーで作って頂いてます!
ファッションに関しては、全てシンプルイズベストで!」