イタリアのモデナで始まったFISワールドカップ・ビッグエアー大会。
男子トップ10選手が決勝へ進める予選大会の結果が入って来たので、お伝えしよう。
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ヒート1(予選1組)では、アメリカのクリス・コーニングが91.50で予選1位通過。
2位には、飛田流輝(スコア89.75)が入った。
平昌オリンピックにも行った大久保勇利は、81.25点で7位、2組との総合でトップ10に入れず予選敗退となった。
同じくヒート1では、國武大晃が70.50点で11位に終わった。
ヒート2(予選2組)では、ノルウェーのマーカス・クリーブランドが89.25点で1位。
日本人選手では、大塚健が82.0点で5位。この結果、ギリギリで決勝に進むことができた。
最終的に、決勝へ進んだ選手は、以下の10名。下に行くほど予選結果が良い選手で、大塚選手は、決勝では1番最初の滑走となった。
Modena, FIS World Cup 2019 Big Air Men
男子ファイナル進出選手
OTSUKA Takeru JPN
MAFFEI Alberto ITA
JARVILEHTO Kalle FIN
TONTERI Roope FIN
VELDEN VAN DER Niek NED
MILLAUER Clemens AUT
COLLINS Tiarn NZL
TOBITA Ruki JPN
KLEVELAND Marcus NOR
CORNING Chris USA
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