速報デス!
とんでもないことが起こりました。ニュージーランドのカドローナで行われたスノーボードのジュニア世界選手権で、日本勢が大躍進!
とんでもないことが起こりました。ニュージーランドのカドローナで行われたスノーボードのジュニア世界選手権で、日本勢が大躍進!
広告
女子では、14歳の小野光希が優勝!
予選では7位で終わり、表彰台は遠かったが、なんと1本目に82.60というハイスコア。さらに3本目には85.60を叩き出すスーパーランで他を圧倒。2位のアメリカのテッサ選手が、74.40点で終わったことを考えれば、そのぶっち切り感が伝わって来る。
Photo: Winter Games NZ
もう一人、女子で決勝に進んだ冨田るきも5位入賞と大健闘!
女子ハーフパイプ結果
一方、男子の方では、下馬評で優勝候補だったアメリカのトビー・ミラーが優勝。ショーン・ホワイトを敬愛するトビーが、第二のショーンの座を狙ってジュニア世界を勝ち取った!
2位には、平野流佳(16歳)!!
そして3位には平野歩夢の弟、海祝(15歳)が入った。北京では平野兄弟が日本中を沸かしそうな予感。
そして3位には平野歩夢の弟、海祝(15歳)が入った。北京では平野兄弟が日本中を沸かしそうな予感。
口寸保頼央(17歳)も5位に入り、日本勢の躍進ぶりが目立つ世界選手権となった。
それにしても、次から次へと新ヒロイン、新ヒーローが飛び出すスノーボード・フリースタイルの日本人選手たち。
層はますます厚くなるばかりで、北京ではとんでもない記録的なメダルラッシュとなるかもしれない。
ひじょうに楽しみだ!
男子ハーフパイプ結果
広告