世界のトップ・ライダーから初心者まで多くのスノーボーダーたちを納得させるプロテクターのCCC Desighn及びHazakプロテクター。レールやボックスに対応するスネ付きヒザ・プロテクターがこの程改良して新発売された。
CCC Desighn及びHazakプロテクターのライダーは大きく分けて2種類に分かれる。使用したレポートを提出し、プロテクターのデザイナーと佐藤氏に新しいテイストを授けてくれるライダー。そして、プロテクターの評判を聞き、使用させてほしいとのオファーを受け、サポートを受けるライダー。前者は田島寛之、橋本通代、加藤高正などの日本人ライダーたち。後者は、シモン・チェンバリンやルーブ・ゴールバーグなど海外のライダーたちが多い。そして、今回、カンジ先生の意見を取り入れられて作られたのが新しいスネ付きヒザのプロテクターだ。元々スネ付きヒザ・プロテクターは外付け(ウエアの外に付ける)ボーダークロスやアルペン種目用から改良され来た流れでモデル名はHN101pとなっていた(注:ボーダークロス用はHN101)。しかし、今回カンジ案で作られたプロテクターは、往来のヒザのみのプロテクターHN99を汲むデザインになったところからモデル名は、HN99spとなったのである。このモデルになったことで、動きやすさとレール&ボックスに対応する(注:完全に痛さとか取ることは不可能だが、ないよりは数段良いという状況をもたらす)強度を備えた。スネ部分にはプラスチックの補強材も入っている。
「えっ、最近スネ付きプロテクターを買ったばかりなのに!」と思った方、ご安心を。しっかりと新しいモデルで送っています。
このスネ付きプロテクターは、各自スネの長さが違うため調整が必要な時がある。Mサイズでヒザ中央からブーツ上部までの長さが20cm、Lサイズで22cmになっているが、それでも対応できない場合には、調整代として、別途\1000~\2000掛かる。
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