まるで漫画級の出来事!レデツカがスノーボードでも金メダル獲得!

TOPSHOT - Winner Czech Republic's Ester Ledecka celebrates on the podium during the victory ceremony of the Women's Super-G at the Jeongseon Alpine Center during the Pyeongchang 2018 Winter Olympic Games in Pyeongchang on February 17, 2018. Czech snowboarder Ester Ledecka sprang one of the biggest shocks in Winter Games history when she won the super-G with US star Lindsey Vonn finishing sixth. / AFP PHOTO / Martin BERNETTI
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まるで漫画のストーリーでありそうなことが現実で起きた!
先日、アルペンスキーのスーパー大回転で金メダルを獲得し、世間を驚かせたチェコのエステル・レデツカ(※本来スノーボード選手)が、今度はスノーボード女子パラレル大回転で金メダルを獲得!!

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そもそも実力者と言われる選手でも、アルペン種目を制するのは難しいのに、五輪というビッグなステージでスキー、スノーボードの両方とも金メダルを獲得するなんて!もはや驚いを越えて感動、彼女の凄さに涙が出そうだ。

前回のソチ五輪で銀メダルを獲得した日本女子エースの竹内智香は、2大会連続のメダル獲得はならなかった。
予選での2回の合計タイム1分32秒86で6位という高成績を収めて、上位16人による決勝トーナメント進出。
しかし、準々決勝でドイツのセリナ・イエルクと対戦し敗れた。
連続メダルが期待されただけに残念な結果であるが、アルペン界で常に輝くような成績を残し、5回のオリンピック出場。彼女の功績は、日本スノーボード・アルペン界の金字塔だ。

また男子の大回転で出場した斯波正樹は、合計タイム1分26秒91の27位で予選敗退した。
入賞する期待が大きかっただけに予選敗退は残念だが、今回、オリンピック出場できる成績を残したことで、男子アルペン界の灯を次につなげたことは立派。もちろん本人も次のオリンピックを狙って来るだろう。

 

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