ハーフパイプ、スロープスタイルでいつも朗報を伝え続けてくれる日本勢だけど、アルペン界も黙ってはいないぞ。
オーストリアのラッケンホフで行われたパラレル大回転で、斯波正樹が自己最高の6位に入った!
予選ではなんと4位通過に入る大健闘!
フリースタイル種目ではX-GamesなどW杯以外に大きな大会が多いので、常に強豪選手で争われるわけではないが、アルペン界の勝負は常に世界トップレベルが集結。その中での4位は素晴らしい活躍だ。
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上位16人による決勝トーナメントでは1回戦を勝ち上がって準々決勝まで進むことに成功した!
まだオリンピック出場の内定はもらえていないが、この結果は協会に大きなインパクトを与えたと言えよう。ぜ
その他、男子では、神野慎之助が18位で予選敗退。
男子パラレルGS成績
http://medias1.fis-ski.com/pdf/2018/SB/7109/2018SB7109RLF.pdf
女子は、ソチ五輪の銀メダリスト、竹内智香が予選17位に終わった。
家根谷依里も26位で予選敗退となった。
男子優勝は、スイスのネビン・ガルマリーニ、女子はチェコのエステル・レデツカが優勝した。
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