先日、ドイツのワールドカップで2位に入った大久保勇利が、またまた大仕事を成し遂げた!
ワールドカップのビッグエアーで予選2組に出場し、見事に1位通過を果たしたのだ。
予選2組には、クリス・コーニング、ライアン・スタッセル、カイル・マックなど地元アメリカ勢の強力選手がいて、かなり手強いヒートとなっていたが、大久保はバックサイド1620という高回転トリックを決めて、94.66というハイスコアで予選1位突破!
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予選1組で1位通過を果たしたカナダのマックス・パロットでも90点止まりとなり、この日、最高得点で決勝へ弾みをつけた。
期待されていた国武大晃は、2本とも失敗ランに終わり、49位に終わった。
男子予選結果
http://medias3.fis-ski.com/pdf/2018/SB/7325/7325RLQ.pdf
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