
ウィスラーがオープンして6日目。
オープン初日から連日レッスンして来ましたが、今日は、以前からオファーをもらっていたSpinyライダー荒川優希と撮影して来ました。
優希のスポンサーショップであるSpinyのオーナーは、かつてハーフパイプの選手としても活躍したコジロー。彼とは以前、ブラッコムで撮影し、またDMKキャンプでもコーチングしてもらった縁もあります。
コジローと知り合ったきっかけは、当時同じくハーフパイプで活躍していたプロ・ライダー加藤高正の紹介。
あれは、15年ほど前だったでしょうか。
ずいぶん前のことけど、そんなコジローのショップの若手ライダーの優希と撮影できたことは、この業界に長く携わって来たから得た機会だったように思います。
だけど、僕が優希を知ったのは、コジローからの紹介ではなく、僕が一昨年、東京で臨時講師していたヒューマンアカデミーなんです。彼は、僕が教えていたスノーボード・ビジネス、ヒストリーの生徒だったんです。ろくに授業を受けていないような印象もありましたが(笑)、テストは満点で優秀でした。
そう、だから僕にとっては教え子という関係でもあります。
今、優希はO.N.E.shred crewというチームで活動していて、撮影を頼まれていました。
O.N.E.shred crewは、snowboardingがよりクリエイティブに、楽しいlifestyleになるように活動中。
oneshredcrewFacebookページ
https://www.facebook.com/ONE-SHRED-CREW-1494318004204781/
さらにくわしいことは、今後DMKの記事の中でも紹介できたらと考えています。
そんな優希との撮影は、天気もまずまず、雪もなかなかという状況でできました。
今日撮影した写真は、いずれO.N.E.shred crewで紹介されると思いますが、こんなパフパフの写真も撮れたのでちょっと紹介しますね。
事前に思い描いた通りのことがうまくできなかったりなど、まだまだ課題は残したけど、今日の経験は優希にとって良い肥しとなったと思います。
できなかった悔しさは、今後に必ず活かされて、また良い写真を残すことができるでしょう。
僕も久しぶりの撮影で、とても楽しかったです!!