冬競技アスリートをサポートするスポーツファンディングプロジェクト「5Flags」で、第一陣・10プロジェクトが決定!日本代表クラスの選手が続々エントリ―!
スノーボーダーでは、広野あさみの名も!!
一般社団法人アスリートエール
一般社団法人アスリートエールは、マイナー競技選手950名が活用する「オンライン後援会」を運営。株式会社ACT NOW、株式会社NTTドコモと共に運営する、冬競技アスリートをサポートするスポーツファンディングプロジェクト「5Flags」において、第1陣となる10プロジェクト(日本代表クラス11選手)をエントリ―しました!
一般社団法人アスリートエールは、世界チャンピオン称号者50名以上を含む、マイナー競技選手を中心に1000名程が活用するオンライン後援会“アスリートエール”を運営。今回、株式会社ACT NOW、株式会社NTTドコモの三社体制で、冬競技アスリートの競技資金調達をサポートするスポーツファンディングプロジェクト「5Flags」の構想を発表し(6月29日)、7月14日より本格的にスタートします。
このスタート期の第一陣として、10プロジェクト(日本代表クラス11選手)の調整・管理を行い、サポート募集を開始致します。
5Flags
https://actnow.jp/feature/5flags
(今後、第2陣、第3陣という追加式で追って発表致します)
7月14日発表・第1陣(10件)
■1【スキー】スキークロス・梅原玲奈=ソチへの悔しさが原動力、2018平昌五輪に人生を賭ける!
■2【スキー】モーグル・新谷奈津美=2022北京五輪が照準、ママでも挑戦できる事を証明する!
■3【スキー】ハーフパイプ・佐藤麻衣子=ソチ五輪ギリギリ不選出が、2018平昌五輪への闘志に!
■4【スノボ】スロープスタイル・広野あさみ=五輪に出る事で、応援者や支援者に夢を配りたい!
■5【スケート】シンクロナイズドスケーティング・Ace of Diamond=裾野を広げつつ、世界のTOPへ!
■6【スキー】モーグル・遠藤尚=世界TOP証明の為、2017冬季アジア大会でオリンピアン復活!
■7【スノボ】アルペン・植野琴=祖父と恩師へ捧げるオリンピック、私が勝たなければならない使命!
■8【スキー】スキークロス・古野哲也=BMXもTOPクラスの二刀流、兄弟揃って五輪参戦を掴む!
■9【スキー】ハーフパイプ・渡部由梨恵=平昌五輪メダル獲得へ繋げる2017世界選手権表彰台!
■10【スノボ】ハーフパイプ・渡部由梨恵=平昌五輪メダル獲得へ繋げる2017世界選手権表彰台!
◇5Flagsとは
https://actnow.jp/feature/5flags
株式会社ACT NOW(サイト構築・運用)、株式会社NTTドコモ(dケータイ払い提供・プロモーション)、一般社団法人アスリートエール(個別案件作成・管理)の3社が行う、冬競技アスリート向けスポーツファンディング(小口協賛金九州)のプロジェクト「5Flags」。(2016年7月14日(木)~2017年3月31日(金))
「5Flags」は、アスリートの競技資金を支援するスポーツファンディングで、支援を必要とするアスリートは、「プロジェクト」と呼ばれる支援募集ページを5Flagsサイト上に作成し、支援者(ファン)は5Flagsに会員登録後、任意の「プロジェクト」からアスリートのグッズなどを購入することで、支援を行うことができます。
(2016年6月29日/株式会社NTTドコモ・報道発表資料https://www.nttdocomo.
co.jp/info/news_release/2016/06/29_00.html)
◇アスリートエールとは
マイナー競技選手の最重要課題は、大きく(1)競技資金不足、(2)PR不足の2つ。アスリートエールでは、各選手が個人ページを作り、そこから個人小口協賛金を収集するシステムを無料提供しており、これを「オンライン後援会」と称しています。
月¥数万~1度で¥120万の投資を受ける選手もおり、資金難アスリートの資金調達策を880名以上が活用中。又、企業協賛マッチングや企業job仲介による資金対策や、メディア出演マッチングによるPR面もサポート。
※アスリートエール団体概要
・団体名=一般社団法人アスリートエール
・役員名=理事:岩田一美・岡本晃昌・森実利・山下大悟
・所在地=〒150-0047 東京都渋谷区神山町11-17-2F
・定款=http://www.athleteyell.jp/company.html(最下部PDF)
・提供内容=アスリート向け「オンライン後援会」システムの提供
※機能(1)アスリートの資金調達サポート
=ミニスポンサー(月¥525~の個人小口協賛金)による競技資金の収集。
※機能(2)アスリートのPRサポート
=公式サイト代わりの選手ページが、ファン・企業・メディアの窓口として機能。
※機能(3)アスリートの競技生活サポート
=企業Job・メディア・スポンサー仲介、セミナー提供、個別コンサル等。
・登録選手数=947名(2016年7月14日時点)
・登録競技数=100種類以上
・登録ファン数=26,750名
・累計協賛回数=2,836件
・過去最大投資額=1個人から1選手へ¥120万