フサキ平日キャンプ in 丸沼

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1997年、dmkクラブから創立して以来10年以上も続くフサキ・ツアー。
フサキ父さんの気分で毎年、内容が様変わりするツアーだが、今年はカナダの公認イントラ資格の内容を伝えて、みなさんに教える楽しさを理解していただこう、と企画。
dmkクラブの盛り上げ番長マスミ(別名マツモトワックスレンジャー)が、丸沼ツアーをリポートしてくれたぞ。

 

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みなさんごきげんよう、マスミです。
すでに恒例になってきたフサキ父ちゃんの平日キャンプ。平均年齢も高齢になってまいりました(笑)。なんと平均年齢32歳です! う~ん、ちょっと大人なdmkってところ見せちゃいますか!?

普通平日なんて、立派な大人ならば仕事中です。しかし、大人になっても遊び心を忘れちゃいけません。そんな遊び心を持ったメンバー20人が今年も集まりました。いろいろな思いを胸に丸沼高原に向かいます。

今回参加20名中13名が相乗り!わお!プチバスツアーみたいだ。ちょっとウキウキしました。出会いの瞬間はいつも楽しい。初めて参加する人にとっては期待と不安が入り混じった気持ちでしょう。懐かしいなぁ。ドキドキ。

珍しく大体時間通りにフサキ父ちゃん出没!まずはみんなでご挨拶。今回のコーチでもあるdmkライダーのハジメとトオルも参上!まずは会長のむらっちょさんとは熱い抱擁を済ませ、スマイル全開アヤちゃん部長を先頭に団体旅行のように、間違った方向へ出発(笑)。と、早速数名から鋭い突っ込み。さすが!しょっぱなから参加者を和ませるなんて、素晴らしい。。

アヤちゃん号、むらっちょ号、マスミ号、計3台に分散しながら一路雪山へ!

関越から沼田インターを降りると、路面は真っ白。おお、去年は道に雪なんてまったくなかったのに!なんて、ちょっと嬉しい気持ちで、明日のゲレンデへの期待感が膨らんでくるのを抑えつつ、安全運転です。

相乗り組はみんなで前泊をする『森のビストロ ペンション アルフ』に。
予定では23:00ごろに付く予定だったんだけど、結局0:00を過ぎてしまいました。

さて、みなさん。スタッフは同じ部屋になることが多いです。今回はフサキ父ちゃん、むらっちょさん、マスミの3人が、果たして何をしていると思いますか?

もちろん大人ですからね。明日の予定の確認、レッスンの打ち合わせ、その他諸々・・・・

~~~~なんて、ぜ~んぜんしません。

部屋について、柿の種をつまみにビールを飲み、フサキ父ちゃんが持っていた「世界のいろいろなランキング」の本でクイズ大会をしてました!

隣に寝ていたまゆみちゃんが次の日に「なんだか夜中に、ロシア!とかオランダ!とか叫んでいるのが聞こえて、いったい隣は何しているんだろう??」とその時の思いを語ってました。す、すいませんでした。

あ、キャンプに参加しようと思っている読者の方、予定等は部長のアヤちゃんがしっかり組んでいるので、安心して参加してください。

朝になってメンバー17名が前泊していた洗面台は、あたかも社交場のように挨拶が飛び交っていました。おいしい~~~焼きたてのパンの朝食をいただき、目指すはゲレンデ!

移動中の車の中で、やっぱ平日だから、あまり人なんていないんじゃない??なんて会話をしているわけですが、そこのキミ、読みが甘いよ。すでにメインの駐車場は一杯ぃ。平日だというのにまったく、ケシカラン、君たち仕事しなさい!ってうちらもですね。

朝一ゴンドラ最高!

 

ここで自走当日メンバー、ハヤトとなべっちが合流。フサキ父ちゃんのありがた~い朝の挨拶をいただくが、まだ一人合流できていないメンバーがいるので、レッスンを開始する前に足慣らしでゴンドラ一本行きましょう!

ゴンドラで上がれば、最高の天気と上質の雪。パウパウではないけど、滑りやすいゲレンコンディションで、脇には薄いけど軽いパウダーがあって、当て込みポイントにもしっかり雪が付いています。これだけの条件、楽しめないワケがないでしょう。下まで大体2.5kmのコースをメンバー全員ジョギング感覚で楽しみながらスノーボーディング。体も心も暖まってきてテンション上がってきたぞぉ!

 

ここで遅れてモモケンさんが無事合流。天気も良いので集合写真を撮ってから、早速レッスンを始めましょう。

 

今回のテーマはカナディアンスタイル。今シーズンになってからウィスラーでインストラクターに就任したフサキ父ちゃんがカナダ公認メソッド(教えを受ける方法)をフル活用して、スノーボードを習うだけではなく、なんと!その教え方まで伝授しよう!という。まさにハウツー天使の面目躍如ですな。

班に分かれて早速レッスン開始。フサキ班はメッソドを体感。ハジメ班はカナダ仕込みのフリーランを実践。まだ回数が少ないあっこちゃんはカレーライダートオルと贅沢にマンツーマン・レッスン。

フサキ班

ハジメ班

フサキ父ちゃんは早速みんなを座らせて、マニュアルを披露。カナダで重要視している項目を解説。

ここでちょっと内容を確認してみましょう。

カナダのイントラ教程では、教える上での時間割は、
EXPLANATION『説明』が10%、話ばっかり聞いていると飽きちゃうよね
DEMONSTRATION『模範』が10%、実際どんな感じか見ないとわからないよねTRIAL『練習』が50%、まず上達するにはこれが一番必要でしょ。
CRITIQUE『批評』が30%、良いところを見つけてあげて、この先何をしたらよいのかを指導してあげること、自分が滑ったら確認したいよね。

みなさ~ん座談会です。

文章にすると、納得ですね。これはどんな事柄にも共通する教え方ではないでしょうか?
さあ、いきなり真面目なモードに入ってきました。

 

それから滑りを分析する方法、TEACHING ANALYSIS(ティーチング・アナリシス)もばっちり解説。

ターンを5つのテクニックに分析して問題点を発見する方法。その5つは
Stance and Balance(基本姿勢)
Pivoting(旋回動作)
Edging(エッジング動作)
Pressure Control(過重、抜重)
Timing and Corodination(以上の4つの要素を的確に入れること)

おお!ターン中ってこんなことやってるんですね。理屈でわかってもいざ分析するのは難しそう・・・

と、いうことで早速フサキ父ちゃんが、スノーボードをはじめて間もない『フサキくん』に なりきって、みんなで滑りをチェックしましょう!ってレッスンを開始。

輝く笑顔

『フサキくん』が笑顔でいろいろなおかしな滑り(!)を演じて、一人づつコーチになったつもりで分析。その分析を元に、またゲレンデをハイクアップして滑り出す『フサキくん』滑るたびに「僕の滑りどうでしたか!!」ってなんだか変にテンションが上がってきているみたいです。

やはり見た感じ、なんとなくオカシナ滑りだなぁってのはわかるんだけど、分析するのは難しい。それでも教わった分析方法を当てはめてみると、僕らみたいなハウツー初級者でもなんとなく指摘してあげることができそうです。

激しいハイクアップ(一人だけですが)も終わり、今度はカナダで実際に行っている父ちゃんのティーチングを受けてみましょう。

最初のうちはターンのチェックを真面目にしていたフサキ父ちゃんですが、面白いことを考え出すと、テンションが上がり暴走気味になる気質(人はそれをフサキ節という)がじわじわと発揮し始める。

「じゃ、目をつぶって滑ってみようか!!」

な、なぬ!?狭い日本、目をつぶって滑ることができるゲレンデなんてどこにあるんでしょうか?第一混み込みのゲレンデでやったら怒られちゃいまっせ。。。。

でも、今日は平日♪人にぶつかる心配なんてほとんどありません。そうなれば父ちゃん、もうノリノリです。まずは基本の模範を見せて、GOGO!だって。

・・・こ、これが難しい!!自分が普段どれだけ視覚というものに頼って滑っているのかがよくわかります。体外のキャンパーは派手に転ぶのではなく、糸の切れた操り人形のようにターンの途中とかスピードが落ちる場面でヘロヘロと崩れ落ちていきます。もう見た目にはまるっきりヘタレです。見ている方としては最高にオモローです。


コロコロコロ・・・

そこからはもう、フサキ節が止まりません。カナダの教程から少しずつ離れていく姿は、カーナビの地図が古くて、「なんだよぉ海の上走ってんジャン!」っていう感覚に似ています(??)要するにキチンとした道を進んでいるのだけれど、一般の方々から見たらおもしろい光景ってわけです。

そんなテンションの上がるレッスンを終えると、もう昼食。昼食ではキャンパー同士で「そっちの班はなにやったの??」なんて情報交換。もちろん父ちゃんがおもしろいレッスンをするぞ!っていう情報も早速伝達。各々がテンションを上げたみたいです。

午後に入り班が変わってもフサキ節はとどまるところを知りません。最初のうちは、もちろん真面目にティーチングテクニックについてのお勉強。フサキくんもまたハイクアップに勤しんでおりました。

 

雪上ボーリングレッスン

と、フサキレッスンに入り始めると、テンション爆発です。目をつぶるのはもちろんのこと、昔ハウツーキャンプに参加した人には懐かしい、腕を組んでの滑走からいろんなところを触りながらの滑走。フロント、バックでのパウダーの上げ方まで・・・素敵です。父ちゃん。ちなみにフロントのパウダーの上げ方は『ボーリング』です。キャンパーのミックンは上手にパウダーを上げて、雪煙の中からカッコよく出現!男前まで上げたゲレンデのヒーローでした。きっと雪煙で霞んでいたのが良かったんだと思います(笑)

 

こんな感じで、真面目に、楽しく一日目は終了。今回はなんと宿に戻ってからdmk初の勉強会まであるんです。なので早めに滑り終わり。急いでお風呂入って着替えましょう。

よく、水泳のあとの授業って、ぽわ~んとしてませんでした?僕なんて必ず居眠りしてました。運動した後の勉強って、やっぱ眠いっす。

アルフの食堂に集まったキャンパーも正にそんな面持ち。でも父ちゃんは頑張ります。

12枚にもわたるテキストを順に説明。今さっきまで実践してきたことだから、学校のときの授業と違って、身に入りやすいかな?この知識を人に教えるときに活用しようってキャンパーは真剣にメモを取っています。僕も娘に教えるために頑張りました。やはり相手を想像しながらだと真剣さも格別ですね。

 

フサキ先生とかわいい生徒たち

テキストも初めは内容も濃く、ページに一杯書いてあるのですが・・・3ページ目を過ぎたあたりから行が少なくなって、6ページ目には2行。最後は『memo』という1行のページ。コピーしたあやちゃん、ご苦労様でした。

内容がないページでは父ちゃんが図解(とうちゃんの図解は抽象的で有名)を交えてメモを書き加えていくのである程度はページも埋まりました。(でも、これは難しいからいいやって1ページ丸ごとすっ飛ばし時には驚きました)

こんなことばかり書いていますが、テキスト以外に、事例をキャンパーがあげて、どう教えたら良いのか?などケーススタディにおいてはハウツー天使を遺憾なく発揮しておりました。やればできる子なんです。

でもdmk初の試みでしたが、こんなのも良いかもって思える、フサキ父ちゃんらしい、暖かな勉強会でした。

食事までは、少し時間があったけど、熱心なキャンパーはフサキ父ちゃんの部屋で質問攻め。前から雑誌を読んでいて、フサキ父ちゃんに会えて感激ですって言ってサインをもらってました。ふふふ、モテマスネ、フサキトウチャン

さあ、勉強したらあとはメシ!ご飯です!すっごくおいしいペンション アルフのディナーです!!!

僕はここのご飯が大好きでたまりません。どうしてこんなに美味しいのか、どうなってるんだってオーナーのともさんに絡みたくなります。(実際絡んでます)

前菜、お魚、お肉、サラダ、スープ、デザート、素晴らしく美味しい料理でした。滑って楽しく、食べて美味しい、平日キャンプはこれだからやめられません♪

食事が終われば、後はdmk特有のまったり飲み会。パーティーといわないところがdmk的。でも抽選会なんかもあって、盛り上がりましたよ。最近ではキャンパーの仲間がお土産なんかも持ってきてくれるので、地方の美味しいものを食べることができたりして・・・嬉しいっす。楽しい気分でみなさんおやすみなさ~い。

お土産ありがとう!

何が当たるかな?

ニコニコ♪

朝、のどが何となく枯れてるなぁ・・なんて思ってたら、むらっちょさんから「凄いイビキだった」とご指摘。おおお、すんませんした。お酒飲むと出ちゃうんだよね。

 

オーナ ともさんと一緒に

 

 

さ、美味しい朝食を食べて、準備が整ったら、ゲレンデへ出発!

二日目も最初は一本ゴンドラで体を温めてからスタート。

 

フサキ班とトオル班に分かれて今度はキャンパーがコーチになって、他のキャンパーを初心者のつもりで教えてしまおう!

トオルもフサキ父ちゃんと同じくカナダでインストラクターの資格を持っている、青少年系のライダーです。今はニセコでコーチの仕事をしていますね。

 

まずほんとに初心者だということで、板をはくところから始めます。トオル先生が指名してキャンパーが次々とコーチに早変わり、そして他の人は演技過剰気味に次々と問題を起こす初心者を演じきっております。

人に教えることは本当に難しいです。教える内容を理解していないと出来ないし、そのことを表現する能力もかなり必要です。やはり相手がいて、意識をして、理解をさせるのは一朝一夕では出来ませんね。そんなところでフサキ父ちゃんの偉大さを垣間見たりして・・・

次々と入れ替わるコーチ、次々とボケをかます生徒、しっかり説明、見本を見せて、練習させて、良いところ、直したいところを分析指摘してあげる。各々が初めは戸惑いながらも、教えるに従って熱が入ってきて、皆教え上手になってきたみたいです。

   

横滑りはぁこうやってぇ

先生の話聞いてますかぁ

コーチ役をやった後にキャンパーに掛けるトオル先生の一言がうまいです、褒めて伸ばすことを笑顔で実践しております。さすが経験豊かなテクニシャンです。童顔がにくいです(笑)

スケーティング、横滑り、斜滑降、Jターン、Cターン、連続ターン、最後にはなんだか初心者役ではなく、本当にレッスンを受けている人々になって、臨時コーチの言葉を頂いておりました。

ここまで真面目に全てをやりとおすのはトオル先生でしか出来なかったでしょうね。

昼食では、RONINショップの左氏さんも途中合流していたのでいろいろと話をしていましたが、フサキ父ちゃんがサインを書いていたことを話したら爆笑していました。

 

イェ~

午後からは、丸沼名物のS字ボックス「オロチ」の前で記念撮影。dmk集合写真好きですね。

 

仕事師の背中

 

そして、いまだに攻略されていないと聞く「オロチ」、dmkが誇るライダーハジメ&トオルに攻略させない手はないでしょう!さあ!行くのだ!

 

さすがに擦りなれている二人、オロチを前に入念な下調べ、角度を見たり、板を実際当ててみて滑り具合を確認したり、う~むなんだかカッコいいなぁ。

さあ、チェックがすめばあとは擦るだけ。一番はトオル。お、す~~~~あああ!残念かなりいい感じだったんだけどなぁ。僕自身スキルがないから何が難しいかは分からないけど、カッコよさだけはわかるよ。

ハジメも入るところはばっちり、でもスピードが速いのかな?入る方向が難しいのか?中々攻略できません。でも失敗してもかっこいいんだよなぁ。様になっているってやつで

 

   

トオル

ハジメ

それでも諦めずに何度もチャレンジ、勇気のあるキャンパーも数人参戦したけど、最後まで擦りぬけたのはいませんでした。うむむ、恐るべしオロチ。トオル&ハジメ、結構悔しそうでした。

 

こんなこともやってました

 

 

腹ごなしのジブ・ショーを終えて、これからは自由滑走!フサキ父ちゃんやハジメ、トオルも丸沼を目一杯使ったフリーランで楽しんでました。

 

やっぱり最後のフリーランってみんな疲れてはいるんだろうけど、すっごく楽しそうです。本当にスノーボードが大好きなんだなぁっていう笑顔してるよ。

 

 

最後にフサキ父ちゃんの挨拶でしゅ~りょ~~~~!

解散式後には、アルフさんのご好意でお着替えタイム!今年も美味しくてかわいいプチパンを皆に用意していただきました♪心も暖まる最高のプレゼントです。

今回のキャンプは、今までのdmkとは違った内容だったけど、フサキ父ちゃんの独特なコーチングはやはり、dmkらしさを生み出すんだなぁと思いました。

楽しんでこそスノーボード。その思いが中心にある限りdmkらしさはずっと続くのだと実感しました。

 

   

 

余談ですが、帰りに温泉に寄って帰ろう!って話になったのですが、そこでもアヤちゃんだけ間違えて別の温泉にたどり着いたとさ、めでたしめでたし(?)

 今回のキャンプ写真のダウンロード先

http://picasaweb.google.co.jp/MATSUMOTO.RANGER/20080225?authkey=gc3CyLo0PLY

http://picasaweb.google.co.jp/katoiek/2008022526FusakiCamp?authkey=rDIamlRAuCA 

参加者の声

「dmkフサキ父さんの丸沼キャンプ」に参加された皆さん、お疲れ様でした。
教えることの難しさ、楽しさを改めて実感した二日間でした。
スノーボードになれていない人とゲレンデに行く際には、
この体験を生かせばいいなと思っています。

今回も楽しくてあっという間のできごとでした…。
アレフの心地よさにもビックリ。また泊まりたいです。
タケシ

キャンプお疲れ様でした。初参加の私でしたがみなさんとてもいい方でリラックスして楽しめました☆二日間はあっという間で私にとってはとても良い意味で刺激のあるキャンプでした☆今まで以上にスノーボードが好きになりました。来年も参加したいです! みなさん本当にありがとうございました(;_;)
モンチ~

平日キャンプおつかれさまです!
とても楽しかったです☆

教えるのは大変だけど、すげぇ楽しかったです。
頭で理解していても、いざ教えてあげるとなると戸惑う場面がありまくりでした><!でも、教える楽しさは最高です!
フサキさんのウィスラーでの苦労や楽しさがわかりました。

たくさんの人とすべりいろんな刺激をもらうことができました。やっぱりスノーボード楽しいです!また会える日を楽しみにしています。
来年も参加したいと思います~~!
あまちゃん

平日キャンプ、お疲れ様でした。

みなさんのおかげで、いろんな情報を得ることができました。
スノーボードに関する事だけじゃなく、
ちょろっと世界が広がったような、
精神面でも強くなったような、
また一つ、おりこうさんになったような、
そんなほくほくした気分です。

宮崎から勢いで参加してしまった私ですが、
マスミさん流に言わせていただくと
「そんな自分が大好きっ!」
と胸をはって言いたくなるような想いです。
皆さん、本当にありがとうございました。m(_ _)m

フサキさん、帰りの晩ごはんの時、「からあげ」あげなくてごめんなさい。
どうしても食べたかったもので・・・つい。
お詫びと言ってはなんですが、おすすめの絵本をお教えします。
「マドレーヌと犬」です。(ご存知だったらごめんなさい)

なべっちさん、アドレス間違えてました。ごめんなさい。上記にお願いします。

では皆さん、いつの日かまた、よろしくお願いします♪
ヨッシー

この度はお忙しい中、丸沼高原までお越しいただきありがとうございました。
一年ぶりにみなさんとここでお会いできたことが本当に嬉しくて(;_;*
よりスノーボードが楽しくなったのは言うまでもないけれど
それ以上にdmkのことがスキになってしまいました。
仲間って ほんと いいものですね。

さて、わたくし、3月末までペンションアルフにおりますので、
今回キャンプで来られた方、そうでない方も
もし、丸沼高原スキー場にお越しになられることがありましたら
ご一報ください。

それではーーー!!! またお会いできる日まで (^▽^)/ cu
さえこ@alf

平日キャンプお疲れ様でした☆
キャンプに参加するのも3回目となり、少しずつ雰囲気にも慣れてきました。
キャンプでは、いろんな人達と出会い、どんどん友達の輪が
広がっていくので、本当にうれしいです。
そして、今回フサキさんに会えてとても感激しました!!
キャンプ中、フサキさんの笑顔に何度癒されたことか。
本当に素敵な笑顔で、自然と緊張もほぐれました。
キャンプではいろんなことを教えてもらいましたが、
その中でも「生徒さんを楽しませることも大事だけど、
まず一番に自分が楽しむことが大事」という言葉がとても印象に残っています。
今回のキャンプでも、常にみんなを盛り上げ楽しませてくれたフサキさん!
そしてスタッフの皆さん!本当にありがとうございました。
おかげさまで楽しい2日間を過ごすことができました。
また、キャンプに参加したときはどうぞよろしくお願いします♪
トモミちゃん

 

このキャンプのインフォメーション

日程2008年2月25日(月)、26日(火)平日

キャンプ料金: 男性25,500円、女性24,500円
<1泊2日2食付宿泊費・リフト2日券・レッスン>

ツアー参加人数: 20名

開催ゲレンデ:丸沼高原

宿泊施設:ペンションアルフ
〒378-0414
群馬県利根郡片品村丸沼高原
TEL: 0278(58)4151
http://www.h6.dion.ne.jp/~tass-alf/index.html

コーチ:飯田フサキ、平野ハジメ、秋山トオル
同行スタッフ:ムラッチョ、アヤ、マスミ

協賛:マツモトワックス、Smith、Riding Mainia Ronin、Nomis、ペンションアルフ、丸沼高原スキー場

 

 

 

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