
遂に始まった大河の開幕戦。
これまで大河がいたリーグは、ハウスリーグというもので、地元ウィスラのクラブに所属して参加していましたが、今回からは、その上のシルバーを超えて、さらに最上のゴールドというレベルのリーグ戦。これまでのサッカーとは違って、よりハードなものになります。
大河は、これまでセンターハーフでプレイして攻守に渡り活躍して来ましたが、今日、指名されたのは右ウイング。
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右ウイングは、足の速い大河には、特徴を活かせます。
フィールドのセンターの混みあったところと違って、サイドラインは駆け上がるのに最適な高速道路なようもの。
大河は、持ち前の足の速さで、開始早々、1分でゴール。
さらに、10分にもゴールを決めました。
結局、ウチのチーム全2得点中、全ゴールを決めて2-1の勝利!
大事な初戦、勝ちました。
ゲームに勝つのは、全然珍しくないけど、今日の勝利は大河にとってとても嬉しかったのでしょう。
ゲームが終わると、手を上げて喜び、仲間チームのところに駆け寄って、喜びを爆発させていました。
僕は、試合後の勝利で、これほど喜ぶ大河を見たことがありません。
それほど、ハードなゲームだったし、勝てたことが嬉しかったのだと思います。
ところで、帰りの車の運転は、眠くて眠くて。
朝、5:45分起きで、バンクーバーまで行ったので。
ゴールドリーグは、遠征が大変です(笑
だけど、大河の笑顔も見ると、疲れも吹っ飛びます。
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