もう時期2010年もおしまいです。
紅白を見ました。
カナダでも、見ることができます。
いろいろ良い歌あったけど、「トイレの神様」が良かったな。
何度聞いても、涙が溢れて来てしまいます。
また、今回は植村花菜さんの気持ちが一段と入っているように感じました。
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僕も子供の時は、おばあちゃんじゃないけど、おじいちゃんと五目並べや将棋をしました。
負けず嫌いだった僕は、何度も何度もチャレンジ。負けるたびに泣いて、もう一回の繰り返し。おじいちゃんは、そんな僕にとことん付き合ってくれました。
今、僕がこうしてカナダで頑張れるのも、あの時、おじいちゃんがとことん胸を貸してくれたからだと思います。
僕は子供の頃からお父さんは家にいなくて、お母さんに育ててもらいました。だけど、お母さんは仕事で忙しいから、夏休みは、冬休みはいつもおじいちゃんの家に預けられたんです。
ある日の夏休みのこと。僕が寝る時、おばあちゃんが団扇で煽いでくれました。やさしい風が気持ち良くて、なんだかわからないけど、お母さんがいない寂しさからかな、涙を流した日のことを思い出しました。
「トイレの神様」を聞いていると、忘れいた温かさとか、匂いとか思い出させてくれます。本当に素晴らしい歌、ありがとう!という気持ちになりました。
2010年。たくさんの方にdmkを見ていただきました。
本当にありがとうございます。
2011年。みなさんにとって良い年になりますように!
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