シモンを、ウィキペディア(Wikipedia)で発見した!
スノーボーダーというカテゴリーの中、22人の中の一人。言い方を変えれば日本では、22番目以内の知名度があるということになるだろう。大したもんだ。
他に出ているライダーは、國母和弘、中井孝治、成田童夢、今井メロ、ライオ・田原、鈴木伯、布施忠、西田崇、
千村格、山岡聡子、クレイグ・ケリー、ショーン・パーマー、テリエ・ハーコンセン、ジェイミー・リン、ピーター・ライン、
ロス・パワーズ、ショーン・ホワイト、J. P. ウォーカー 、ヨナス・エメリー、アンディ・フィンチ、スティーブ・フィッシャーとなっていた。
千村格、山岡聡子、クレイグ・ケリー、ショーン・パーマー、テリエ・ハーコンセン、ジェイミー・リン、ピーター・ライン、
ロス・パワーズ、ショーン・ホワイト、J. P. ウォーカー 、ヨナス・エメリー、アンディ・フィンチ、スティーブ・フィッシャーとなっていた。
なるほど一般的に知名度がありそうなライダーたちばかりだ。
「えっ、あのライダーはいないで、このライダーはいるんだ!」という意外性は多少あるけど。
ビックリしたのは、シモンの紹介文で、自分が伝えて来たコメントが紹介されていること。
「本格的に大会に参加したのは、2003年度(当時17歳)からでジブ界最高の符号NIXON JIB FESTに参加し、優勝をおさめる。 J. P. ウォーカーなど当時の大御所ライダーに認められて、一気に世代交代を成し遂げる。その後、ビデオ・スター街道を驀進している。」
以上の説明文の中で、まさにオレが作ったという文章は、「一気に世代交代を成し遂げる」というところと、「驀進している」というところ。笑えたなあ、だって完全に自分の文章だから。
「一気に世代交代を成し遂げる」って、かなり主観的な文章だ。確かに、自分でそう思ったから出て来た文章だけど、フリー百科事典のウィキペディアで、こんな文章が出てしまっていいのだろうか。
驀進という言葉も、まさにフサキ・イズムの元気がある言葉で、ウィキペディアっぽくないのだけど(笑)。一瞬、こんな文章出ちゃっていいのかな?と思った。
だけど、こうして世の中、百科事典というものができて来るのかな、と思った。そして、後から後からいろいろな人が書き加えていくことにより、きちんとした百科事典ができあがる。まさにウィキペディアの信条だろう。
考えてみれば、「シモン・チェンバレン」という表記の仕方もおもいっきりdmkの仕業。
だって、「シモーン」になる可能性だって大きかったし、「チェ」じゃなくて「チャンバレン」になる可能性だってあったし、「チェンバレイン」になる可能性だってあったんだから。
だって、「シモーン」になる可能性だって大きかったし、「チェ」じゃなくて「チャンバレン」になる可能性だってあったし、「チェンバレイン」になる可能性だってあったんだから。
バイタミンで協力してもらったハジメに相談して、「シモン・チェンバレン」にしたのである。
だけど、このウィキペディアのシモンの説明文だけど、微妙に間違っているなあ。
だって、好きなスノーボーダーとか、好きなビデオとか、そういう言い方したら、現在も好きな、という解釈になるハズだから。好きだったビデオは、マックダウプロダクションズのDECADEというふうなら、過去形だからいいのだけど。
たぶん、今、シモンに「好きなビデオは何?」と聞いたら、違う答えが返って来るハズだから。
他にも「シモン・チェンバレン(SIMON CHAMBERLAIN)は、カナダのプロスノーボード選手」とあるけど、かなり違和感がある文章だ。シモンはいつから選手になったんだい? 確かに年に1度か2度大会に出ていたら選手かもしれないけど、シモンのメイン・ステージはビデオとか撮影の方だから。例えば「カナダのプロでビデオ・スター」という書き方ならかなり近くなるんだけど。
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