
日本の自然とスノーボードの美しさを丁寧に切り取ったショートフィルムが公開された。
映像作品『Hikari(ひかり)』は、スノーボーダーとフィルマー千葉諭によるCheeba Filmsの作品だ。
まずは映像をご覧いただきたい。
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山を登り、光を待つ
映像は、まだ静かな山を登るシーンから始まる。
「とりあえずあと1000はサクっと登りたいね。まずは1400ぐらいまで。」
そんな会話とともに、バックカントリーの旅がスタートする。
雪と地形、そしてタイミングを見極めながら、ベストなラインを探していく。
ふと差し込む光を見つけた瞬間、山の表情が一変する。
タイトルでもある“ひかり”は、この作品の大きなテーマとなっている。
スライドとエッジングが生み出す独特のライディング
清原勇太の滑りで印象的なのは、
スライドとエッジングを自在に操る独特のボードコントロールだ。
「スライドさせられる精度の高さがめちゃくちゃ気持ちいい」
そんな言葉が映像の中でも語られているように、
エッジを噛ませるターンと、流すようなスライドが絶妙に組み合わさる。
パウダーの中で描くラインは、派手なトリックとは違う、
地形と雪を楽しむスノーボードの本質を感じさせる。
Cheeba Filmsが描くスノーボードの世界
本作を手掛けたのは、Cheeba Films。
フィルマーの千葉諭が撮影・編集を担当している。
音楽にはJitzuwa Finderの楽曲を使用。
- Hot Sessions
- 白日夢
- Gemini
- Be Blues
映像、音楽、そして自然。
それぞれが静かに重なり合い、独特の空気感を生み出している。
スノーボードが好きな人ほど刺さる作品
バックカントリーを登り、雪と向き合い、光を待つ。
そして自分だけのラインを描く。
この作品は、スノーボードのシンプルな魅力を改めて感じさせてくれる映像だ。
静かな山の中で生まれる一瞬の“ひかり”。
その瞬間を、ぜひ映像で体感してほしい。
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