NO FALL ZONE──一切のミスが許されない110mの奈落へ

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幅わずか1メートル。足を踏み外せば、最大110メートル下まで真っ逆さま。
イタリア・ユリアンアルプスで撮影されたこの映像は、まさにタイトル通りの**「NO FALL ZONE」**だ。

舞台はイタリア北東部、セッラ・ネヴェア峠。
2026年1月13日、フリースキーとスノーボードの世界トップクラスのアスリート4人が、全長350メートルに及ぶ極限のラインに挑んだ。鋭く切り立った山稜は逃げ場がなく、求められるのはスピードでも派手さでもない。一瞬の判断力と、極限の集中力だけが生き残る鍵となる。

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参加したのは以下の4名。

  • フェリックス・ゲオルギー(GER)
     ウェイクボードのプロとしても知られるマルチタレント。雪上でも抜群のバランス感覚を見せる。
  • マックス・ヒツィヒ(GER)
     2024年フリーライド・ワールドツアー総合優勝者。ビッグマウンテンで培ったライン取りが光る。
  • イアン・マッテオーリ(ITA)
     イタリア五輪強化指定選手。地元アルプスを知り尽くした滑りで存在感を放つ。
  • ファビアン・ベッシュ(SUI)
     五輪出場経験を持つフリースタイルスキーヤー。空中感覚と精密なコントロールは圧巻。

岩肌が迫る細い稜線、ミスの許されないドロップ、そして連続する判断の連鎖。
この映像が伝えるのは「攻める」こと以上に、**極限下での“制御”と“覚悟”**だ。

スノーボード、フリースキーという枠を超え、ウィンタースポーツの可能性を押し広げる一本。
息を呑むアルパイン・チャレンジを、ぜひその目で確かめてほしい。

※撮影協力:Sella Nevea / friuliveneziagiulia.turismo(@visitfvg)

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