岩渕麗楽が予選1位通過 3大会連続五輪へ弾み 深田茉莉も初代表を確実に

@FIS Snowboarding
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スノーボード・ワールドカップ(W杯)スロープスタイル第2戦は16日、スイス・ラークスで女子予選が行われ、岩渕麗楽が1位で通過した。2位には深田茉莉、7位には村瀬心椛が入り、3人は上位10人による18日の決勝へ進出。鬼塚雅と鈴木萌々は予選で敗退した。

今大会は、2月に行われるミラノ・コルティナ冬季五輪の代表最終選考を兼ねており、スロープスタイルとビッグエアを通じて、日本が獲得できる五輪出場枠は男女それぞれ最大4。すでに村瀬心椛、深田茉莉の代表入りが確実となっていた中、岩渕麗楽と鈴木萌々も全日本スキー連盟(SAJ)が定める派遣基準で上位4人に入ることが確定し、五輪代表入りを確実にした。岩渕は3大会連続、18歳の鈴木は初の五輪代表となる見通しで、正式決定は基準日となる19日以降となる。

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岩渕は予選1回目でバックサイド7やフロントサイド9などを織り交ぜた独創的な構成で、74.73点をマークしトップに立った。決勝を見据えて臨んだ2回目は序盤のセクションでミスが出て失敗ランとなったものの、予選1位通過を果たした。

一方、深田も安定した滑りを見せて予選2位に入り、初の五輪代表入りを確実にした。日本女子は最大4枠を確保し、ミラノ・コルティナ五輪に向けて万全の態勢を整えつつある。

また、平昌、北京五輪代表の27歳・鬼塚雅は、昨季に負った左膝の負傷の影響もあり、3大会連続の代表入りには届かなかった。

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