
カナダ・カルガリーで開催されている FISスノーボード ワールドカップ第3戦(大会名称:Snow Rodeo)。
本日、ハーフパイプ種目の男女予選が行われ、決勝進出者が出揃った。
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男子予選|グセリが別格の完成度でトップ通過
男子予選で圧倒的な存在感を示したのは、ヴァレンティーノ・グセリ(オーストラリア)。
2本目に 94.25ポイント をマークし、唯一90点台後半に到達。スピード、エアの高さ、トリック構成のすべてで他を上回り、文句なしの予選トップ通過となった。
2位には ミーシャ・ツールヒャー(スイス)(83.00)、3位には ヨナス・ハスラー(スイス)(81.75)が続き、スイス勢が安定した強さを見せた。
日本勢の結果
日本勢では 嶋﨑 珀 が10位(70.25)で決勝進出。
また、菊地原 小弥汰 は12位、杉崎 大翔 は13位と、ともに決勝進出を果たした。
今大会は若手中心のメンバー構成で予選に臨み、次世代を担う選手たちが決勝へ駒を進める結果となった。
なお、平野歩夢、戸塚優斗、平野瑠佳 といった五輪出場が確実視されている主力選手は、今大会の出場を見送っている。
女子予選|ウー・シャオトンが90点超えで首位通過
女子予選では、ウー・シャオトン(中国) が2本目に 91.50ポイント を記録し、予選トップで決勝進出を決めた。安定感と完成度の高さが際立つランで、他をリードする内容となった。
2位には イザベル・ロッチャー(スイス)(89.00)、3位には地元カナダの エリザベス・ホスキング(87.25)が続き、実力者が順当に決勝へ駒を進めた。
カナダ勢は フェリシティ・ジェレミア、ブルック・ドント も決勝進出。
さらに中国勢も複数名が決勝に進み、女子ハーフパイプにおける層の厚さを示している。
決勝は、明日の現地時間1月3日 に行われる予定。

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