
カナダ・ウィスラーブラッコムの2025-26シーズンがついに開幕!
今季のオープニングデイは「ゴンドラ1本、リフト1本、コース1本」という超ミニマム体制。それでも、多くのローカルライダーが待ちわびた“初滑り”の瞬間を楽しむために集まり、ゲレンデはシーズン初日ならではのカオスで溢れていた。
今回紹介するのは、プロスノーボーダー、マーク・ソラーズによるRAW POV映像。
雪が少なく、過去最薄クラスのコンディションと言われる中でも、仲間たちと滑る喜び、サイドヒットを見つけて飛び回る楽しさ、そしてハイクパークでのセッションなど、シーズンインのワクワク感がダイレクトに伝わってくる内容になっている。
広告
特に印象的なのが、
・リフト待ち30分超え
・人で溢れる唯一のコース
・雪が極端に少ないラインをどう遊ぶかという創造力
という、オープニングデイの“洗礼”。
それでも「やっぱりスノーボードは最高だ!」というMarkの言葉がすべてを物語る。
来週にはウィスラーマウンテン側がオープン予定で、雪も降る見込みとのこと。
次回はパウダーが期待できそうだ。
“初日ってこういうもんだよね”
そんなドキドキと高揚感を詰め込んだシーズンインPOV、ぜひチェックしてみてください。
Riders: @marksollors , Sean Miskiman, Robjn Taylor, @mikeyciccarelli @LiamStevens Adam Djunaedi
広告

