
2026年ミラノ・コルティナ五輪を目指す宮村結斗が、中国のエアマット施設で真夏のスノーボードを体験した動画が公開された。
幼少期から結斗を指導してきた西村大輔コーチも共にレポートしており、二人の視点で施設の魅力を余すところなく伝えている。
日本の施設よりもはるかに大規模に見えるそのスケールに驚かされる。高さ14mのスタート台や広大なフリーライドゾーン、複数のキッカーが並ぶ光景は圧巻で、まるで大会会場さながらの設備が整っている。子どもから大人まで多くのスノーボーダーでにぎわっていた。
動画では、実際に宮村結斗が施設を滑走しながら、その迫力と快適さをリアルにレポート。日本にはまだ存在しない規模のエアマット施設の全貌を知ることができる。
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思わず「こりゃあ、中国人選手うまくなるわ!」と言いたくなる圧倒的スケールだ。
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