東京で衝撃の再会!ショーン・ホワイトと平野歩夢、東京で語り合った“スノーボードの未来”とは?

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スノーボード界を代表する二人のレジェンドが、東京で再会を果たした。
2022年北京オリンピックでの歴史的対決をはじめ、長年ライバルとしてしのぎを削ってきたショーン・ホワイトと平野歩夢。そんな二人が、つい先ほどショーンのInstagramに投稿された写真とメッセージで、東京で直接語り合ったことが明らかになった。

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ショーンは投稿で、

「Snowboarding is in good hands!(スノーボードの未来は明るい!)」
「何年も戦ってきたライバルを、いまは応援できるのが嬉しい」
とコメント。互いのアスリート人生を振り返りながら、競技やオリンピック、そして新たに立ち上がった国際リーグ「Snow League」についても語り合ったという。

競技時代は熾烈なライバル関係にあった二人だが、現在は互いを尊敬し合う存在。ライバルから“良き友人”へと関係が進化していることを感じさせる投稿だ。

スノーボード界に多大な影響を与えてきたショーン・ホワイトと、次世代を牽引する平野歩夢。この東京での再会が、今後どんな新しい動きを生み出すのか、大きな注目が集まっている。

【The Snow League とは】
2024年6月に発足した、スノーボードとフリースキーに特化した初のプロ・ウィンタースポーツリーグ。
設立者は、オリンピック金メダル3度のショーン・ホワイト。
シーズン1は、世界4大会で構成され、賞金総額は160万ドル(約2億3,000万円)。選手たちは各大会でポイントを獲得し、シーズン総合王者を競います。
開幕戦は米コロラド州アスペン・スノーマス(2025年3月)、第2戦は北京五輪会場でもある中国・雲頂スキー場(2025年12月)で開催。第3戦は再びアスペン(2026年2月)、最終戦はスイス・ラークス(2026年3月)で行われ、初代Snow League世界チャンピオンが決定します。
メディア権や商業パートナー戦略はRange Sportsが担当。

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