いつの時代もファッションを動かすのは若者である傾向が強く、スノーボード業界もキッズの意識が様々な方向に動かすものだ。
アチャー、細パンかよ。それにしてもバイタミンで13歳だったジェド(右)もずいぶん大きくなったね。
広告
|
そんな中、Nomisのティーン・ライダーのジェド・アンダーソンとジョー・セクストンが登場! 太パン履いていると思いきや、なんとキツキツのパンツを履いていた。これ、お父さんの持ち物?と思ってしまうような年代が漂うスキー・パンツである。
そのキツキツのパンツを履いた二人は、ウィスラーのローカルのライダーでは遊んでないような凄いラインで攻めていた。リフト降り場付近のロープを越えて遊んだり、途中パークの脇でいきなりシフトしてノーズをつかんだり、意表な攻め方をするのである。だからこの二人、昨日はおもいっきり目立っていたのだ。
細いパンツ、来年流行っちゃうかも!?
広告