カナダ・ウィスラーを拠点に活動するENDEAVOR SNOWBOARDSライダーのRYOが、ブランド創設者であるマックス・ジェンケと共にバックカントリー・ライディングを楽しんだ。
ENDEAVOR本国とのつながりも深いRYOは、日本人代表として現地で撮影ワークをこなすなど精力的に活動中。そんな彼が先週の日曜日、マックスの家族とともに極上のパウダーを満喫した。
そのライディングの様子は、さっそくインスタグラムに公開。ウィスラーのバックカントリーならではの極上のコンディションが広がる映像に、「天国すぎる!」との声が上がっている。
この日、マックスは長男・長女を連れてバックカントリーへ。以前から「子どもたちを連れて行きたい」と考えていた彼は、RYOにサポートを依頼。信頼のもと実現したファミリーライドとなった。
「マックスは流石の滑りで、まさに“燻し銀”でした! さらにモービルの技術も抜群で、side by sideで最初いっしょに上がる時、『運転しろよ』と言われた時は、ちょっと緊張しましたね(笑)」とRYOも振り返る。
ちなみに、この日2人が使用したボードは、RYOがSCOUT 156、マックスが来季モデルのPIONEER。エキスパート同士のギアチョイスにも注目だ。
ENDEAVORの精神が受け継がれるバックカントリーセッション——。今後の動向も楽しみだ!
Endeavor Snowboards Scout Legacy
Endeavor Scout Legacyは、パウダーボードのオールラウンドな使いやすさと最新装備PHONON搭載で、滑走時間を更に楽しめます!
程よいフレックス感とトルク感をもたらすので、軽快な滑りをお楽しみいただけます。
来季ボード予約は代理店までご連絡を!
ALWAYS [AWL-WEYZ] – ENDEAVOR [EN-DEV-ER]
Endeavor(エンデバー)は、2002年にプロ・スノーボーダーであるマックス・ジェンケによって立ち上げられました。私たちの目的は、他とは異なる製品を作りたいという強い思いから生まれたのです。私たちは、ライダー、デザイン、そしてスノーボードが喚起する感情に焦点を当てています。
私たちはカナダのバンクーバーを拠点にしており、ディテールにこだわるデザイナー、アートやファッション、音楽に熱中する人々、そして何よりもスノーボード愛好家で構成されています。私たちの持つ確固たる信念は、常に製品のデザインを新しいレベルに押し上げることができるというものです。世界的に有名なアーティストとのコラボレーションから、新技術の開発、例えばSMOOTHRIDE SIDEWALL(スムースライド・サイドウォール)など、私たちは常に「エンデバー(努力・トライ)」を続けます。
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