中国籍スノーボーダー男性が志賀高原焼額山スキー場で心肺停止の状態で発見

広告 five  

シーズンが始まると、必ず耳にする悲しいニュースである。中国籍のスノーボーダー男性が、志賀高原焼額山スキー場で心肺停止の状態で発見され、死亡が確認された。

山ノ内町の志賀高原焼額山スキー場で22日、スノーボードをしていた中国籍の男性が心肺停止の状態で発見され、死亡が確認された。男性は仲間とはぐれ、何らかの理由で上級者コースの外に出たとみられている。

コース外に出るには、ロープを越えなければならないことが予想され、コース外であることを示すサインもあったと考えられる。

広告

これまでも何度も伝えてきたことではあるが、パウダーを求めてコース外の滑走跡を追うことは避けるべきである。



広告