スノーボード界の人気インフルエンサーであるいぐっちゃん。が、スキー場で「接触したら逃げずに声を掛け合う」ことを注意喚起した。
【拡散希望】
ゲレンデ事故の話なんですがこれからスキースノボのシーズンです。
スキー場で他のお客さんと接触したら必ず声を掛け合ってお互いの状況を把握してください。逃げないでください。
ぶつかる事故の多くは“お互いの死角にお互いが入っててお互いがぶつかられた感覚”になります。
相手が悪いか自分が悪いかはさておき、まずはお互いの怪我の有無や物損がないか必ず確認して欲しいんです。
毎年当て逃げされたという報告を耳にします(実際はどちらが悪いかなんてわからない)
万が一当て逃げした場合は警察に事件として扱われる事も普通にあります。
当てられたと思っても逃げたらその時点であなたが悪いです。
あと、ぶつかった時のことを想定してレジャー保険に入るのおすすめします。
1日数百円〜入れます。
PayPayやyukiyamaなどのネット保険も簡単に入れるので是非。
コレはほんとに多くの人に知ってて欲しいので拡散希望です。
以上が、いぐっちゃん。がインスタで投稿した内容である。
映像を見ると、いぐっちゃん。が滑っている後ろから、突然、レーサー風のスキーヤーが接触するほど近づいて抜いているが、これは危険である。
このスキーヤーは自分の技量以上にスピードを出し過ぎてており、まったく周囲が見えていないのか、無謀である。
筆者が住むウィスラーでも、似たような光景をよく見かけ、実際に同じような経験をしたことがあるため、映像を見ていて「怖い!」と感じた。
ともあれ、衝突事故を防ぐためには、常に周囲に気を配りながら滑走し、後方から追い抜く際は、前方の滑走者を驚かせないよう十分な距離を取ることが重要である。
万が一、衝突事故を起こした場合は、必ず声を掛け合い、状況を確認し合うべき。そして、レジャー保険にも必ず加入しておくことが賢明である。