元オリンピック金メダリストのショーン・ホワイトが、ロサンゼルスの自宅を約390万ドル(※日本円でおよそ6億円近く)で売却。ウォール・ストリート・ジャーナルなど、アメリカ主要メディアが一斉に報じた。
先日、ESPNの21世紀を代表するオリンピアンに選ばれたショーンは、2006年、2010年、2018年の冬季オリンピックでハーフパイプの金メダルを獲得している。
今回売却された自宅は、ショーンが2018年から所有。先週末、ウォール・ストリート・ジャーナルが報じたところによると、ハリウッドヒルズにあるミッドセンチュリーモダンの家が、引退した37歳のスノーボーダーに約390万ドルをもたらしたとのこと。
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この不動産売却の報道は、ショーンがパリオリンピックで、ガールフレンドで有名モデルのニーナ共に男子フェンシングや女子体操などの様々な競技を観戦している中で報じられた。さすがスノーボード界を越えたアメリカを代表するスーパースターだけに、自宅売却が大きく報道された。
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