ニュージーランドのリマーカブルスキー場は、シーズンイン間近のこの時期、万が一にリフトが止まってしまった時の救出方法を披露した。
まずは、パトロールがリフトまで上がり、一人一人にハーネスのような安全ベルトを付けてスキー客を下ろすようにしている。
以前、私もウィスラーでリフトが止まって、まったく同じように救出されたことがある。あれは、1990-91シーズンだったので、今から33年も前のことだ。2時間以上待たされた上、寒いリフトから救出された時は、なんともほっとした。
あの時、辛かったのはやたらにトイレに行きたかったこと。アンナ目に二度と会いたくないと思うけど、一応頭の片隅にスノーボードをしていれば、こんなこともあり得ると考えておいてもいいだろう。
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スノーガンが鳴り響き、パトロールチームはシーズンに向けて準備を進めています!❄️ 皆様の安全は私たちにとって重要です。パトロール隊が緊急事態に備えてどのようにリフトの避難訓練を行っているかをご覧ください!
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