スレドボは、オーストラリアでは初となる22フィート(およそ6.7メートル)のハーフパイプを設置することを発表。このアナウンスの式典には、スレドボの新アンバサダーとなった同国スノーボード界のヒーロー、スコッティ・ジェームスもお祝いのコメントを寄せた。
近年の大会シーンでは、オーストラリア出身のスコッティ・ジェームス、バレンティノ・グセリが活躍しているが、今後のニュージネレーション・ライダーの誕生に、スレドボのパイプ環境が良い影響を与えそうだ。
オセアニアのハーフパイプとしては、ニュージーランドのカードローナが日本人に有名だけど、今後は、オリンピックを目指す未来モンスターたちは、スレドボに行く日もやって来そうだ。
広告
新しいアンバサダーにご挨拶!ファミリーへようこそ! @scottyjames31
スコッティが私たちのコミュニティーにミニパイプカッターを寄贈してくれました…なんというレジェンド… ❤️ 真新しい13フィートのMOOKi’sミニパイプはクルーザーエリアに設置され、この冬、そしてこの先何シーズンもみんなが楽しめるように準備されています!
しかし、それだけではありません!この冬、オーストラリアで初めて、南半球の積雪期にオリンピックのトレーニング用に22フィートのハーフパイプを建設することになりました。2026年冬季オリンピックに向け、ここオーストラリアでトレーニングに励むアンバサダーやアスリートたちを、私たちは全力でサポートします。
パイプの夢が叶う 👏 この冬、スレドボで活躍するスコッティに注目してください!
広告