Photo: @fusakidmk
本日でウィスラーブラッコムの片方の山、ブラッコムの方はクローズ。
そこで、Ryoと共に上がってパークで撮影。途中からJimmyも合流し、さらにパークセッションは熱くなった。本日、撮影したばかりの写真をご紹介しよう!
朝イチのパークはカチコチだ。晴れると放射冷却により、曇っている以上に硬くなる。今朝もブラッコムもそんな状況だったが、Ryoはミディアムキッカーでウォーミングアップでフロントスリーを決めた。
最初のキッカーの後には、長年ブラッコムパークに君臨するヒップがある。そこで、Ryoはトゥイークをメイク。まだ雪が硬いので、試運転という感じでいくつかのアイテムをストレートに飛びながらも、ヒップではトリックを決めた。
雪はまだまだ硬かったが、3本ほど流してから、いよいよLサイズのキッカーに挑むRyo。そこではバックサイド360をメイク。
そして、ちょうどその時期にJimmyも合流。だた、Ryoは、この後、仕事の関係であと1本という状況だった。
1本ならと、Jimmyはどのキッカーでどの技を行うか検討し、しかもカメラマンの位置取りまで指示する。
彼とは、かれこれもう15年以上も撮影し続けているが、こういう状況判断できるところは本当にプロフェッショナルである。
最初のキッカーでは、しっかりとカメラ目線を意識したようなスタイリッシュなフロントスリーを決めて見せた。
さらにこの後、巨大ステップアップでも回して来て、続けざまに3連キッカーに入っていた。
そして、最後はバックサイドワンを渋く決めた。しかも、これも計算したトリックなのか、太陽バックの鮮やかなショットだった。
最後は、RyoとJimmyの記念撮影。
この二人、今季はサイドヒットの撮影などいっしょに滑ることも多く、そしてラストとなったブラッコムパークも共に素晴らしい時間を過ごした。
さあ、この後はウィスラー山でのパークシーズンがまだ続く。また彼らのセッションの様子をお伝えできれば、と思う。
Ryo、JimmyのデイリーボードはEndeavor Snowboards Pionner
二人の普段使用しているデイリーボードはEndeavor SnowboardsのPionnerだ。
ゲレンデからパークまでこの板で滑っている。
ちなみに二人共、身長は170センチ近くで、ボード長さは152cm。
ディレクショナルシェイプ、ブランテッドノーズ、トラディショナルテール、マルチキャンバープロファイルにより、あらゆるコンディションでパフォーマンスを発揮。
軽量なコアに硬化済み3軸ファイバーグラス積層板を採用し、活発なポップとレスポンス、ねじれ剛性を実現し、遊び心がありながらパワフルなフィーリングを提供する。
イナーシャ・カーボンロッド技術は、従来のボードのコアのようにカーボン繊維を平面的に配置するのではなく、3D形状のカーボンロッドを2本使用し、あらゆる角度からの動きに合わせて対応できるように調整されている。その結果、比類なきレスポンス、予測可能で安定したフレックス、そして経年劣化のない強度を実現!
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エンデバーは、2002年にプロのスノーボーダーであるマックス・ジェンケによって立ち上げられました。私たちの目的は、他とは異なる製品を作りたいという強い思いから生まれたのです。私たちは、ライダー、デザイン、そしてスノーボードが喚起する感情に焦点を当てています。
私たちはカナダのバンクーバーを拠点にしており、ディテールにこだわるデザイナー、アートやファッション、音楽に熱中する人々、そして何よりもスノーボード愛好家で構成されています。私たちの持つ確固たる信念は、常に製品のデザインを新しいレベルに押し上げることができるというものです。世界的に有名なアーティストとのコラボレーションから、新技術の開発、例えばSMOOTHRIDE SIDEWALL(スムースライド・サイドウォール)など、私たちは常に「エンデバー(努力・トライ)」を続けます。
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