元スノーボードの世界チャンピオンの成田童夢が自身のX(旧ツイッター)を更新し、ヘルメットの重要性を伝えたところ、6万人を超える大反響!
すでに今日までで、1,890.7万件の表示となっている。
その気になる内容とは?
こないだリフトの上でスノーボードマウントを取ってくる人がいたんだけど、あえて何も言わず聞いてたんです。
おれはこのスキー場で間違いなく一番上手いからメットするのはだせぇだの、プロテクターは甘えだの言ってたからつい言っちゃったんですよ。
「私、こう見えて2回ほどスノーボードで世界一になったことあるんですけど、私含め他の選手もメットとプロテクターは必ず付けてましたよ?」
そしたら黙っちゃったの、
なぁぜなぁぜ?⇽
というもの。
投稿には6.8万を超える「いいね!」がつくほどの大反響!
投稿を見たフォロワーからは
「10年以上も前に、後輩のお兄さんがスキー場で、滑っている最中に障害物に激突して亡くなったという痛ましい事故がありました。 ヘルメットもプロテクターもない状態で頭と胸を強打したのが死因だったそうです。 保護具着用は万が一の時に身を守るものなので油断も過信もいけないですよね」
「俺も数年前からヘルメット付けるようになった。若い時はその重要性がなかなかわからないんだよね」
「スキーで転倒した時、ヘルメットがパックリ割れてしまった時 無かったら死んでたなぁ と、実感しました。 本当ヘルメット大事。」
「上手い人ほどちゃんと安全対策をしてるイメージ」
「ヘルメット着けてると帽子なんかより断然暖かいんだよ」
「大マウントですね!山だけに!」
など、多数の肯定的な声が寄せられた。
こないだリフトの上でスノーボードマウントを取ってくる人がいたんだけど、あえて何も言わず聞いてたんです。
— 成田童夢 DOME NARITA (@narita_dome) January 17, 2024
おれはこのスキー場で間違いなく一番上手いからメットするのはだせぇだの、プロテクターは甘えだの言ってたからつい言っちゃったんですよ。… pic.twitter.com/goxFjUQjRt