これが温暖化が迫る未来の地球上のスノーボード&スキー!?どこでも滑れるスノートンネルとは?

@Snowtunnel Technology
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これが温暖化が迫る未来の地球上のスノーボード&スキーなのか!?
どこでも滑れるSnowtunnel®(スノートンネル)とは?
以下、公式サイトの「ストーリー」をご紹介しよう!

Snowtunnel®ストーリー

20年以上の歴史を持つ私たちは、使命に情熱を燃やすスノーマッドなテクノロジー・オタクです: 雪をもたらし、人々を笑顔にする。

Snowtunnel®は、ダレン・ヴィッサー(発明家)とクリス・ノースウッド(MD兼CEO)によって設立された研究開発・技術ライセンス供与の新興企業です。Snowtunnel®は、世界中のスノーボーダー、スキーヤー、その他のスノースポーツ愛好家に、一年中、いつでも、どんな天候でも、家の近くでシュレッドできるチャンスを提供するというダレンの夢を実現しました。

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1999年、ダレンは初めてSnowtunnel®のコンセプトを思いつきました。数年後、彼は裏庭の物置に出かけ、廃品から最初のプロトタイプを作り、テストを開始し、特許を申請。この最初のバージョンは、彼の家族や地元のシュレッダーたちに何百時間もの楽しみを提供したが、ダレンは、新興のアクション・スポーツ・テクノロジー市場にアピールするためには、ライダー体験をより素晴らしいものにするために規模を拡大する必要があるとわかっていました。

この10年間で、屋内スノーフィールド、人工ウェーブプール、スタンディングウェーブ、屋内スカイダイビング、その他のアドベンチャースポーツ施設が爆発的に増えたことは、私たちが20年以上にわたって正しい道を歩んできたことを示している。私たちは、人々が一年中エキサイティングで、ユニークで、身近で、お得なアクションスポーツ体験を望んでいることを知っている。そして、世界中に1億2500万人以上のスノーボーダーやスキーヤーがいることも知っています。彼らはこれまで、雪解けまでのわずか数ヶ月間、大好きなスポーツを楽しむために、1年の大半を待たなければなりませんでした。

https://www.snowtunnel.com/insights/about-snowtunnel

以上は、Snowtunnel®(スノートンネル)のユーチューブチャンネルから公開されている動画だが、見た感じでは正直、魅力的には見えない…。滑っている人があまりうまくないスノーボーダーだからか。いや、おそらくは雪山の斜面と違って滑り難いのかもしれない。

ただ、一方で以下スキーヤーの動画を見ると、急斜面での練習にうまくなっているようにも見える。

エッジを強めてトンネルの上部に登ることで、その後のターンがまるで急斜面のような状況を生んでいるようにも見える。

そういった意味では、滑っている人の技術なども左右するだろうし、まあ、どこでも設置ができて、スキー、スノボ感覚を補えるという意味では、今後注目してもいい画期的な施設になるのかもしれない。

ところで、このスノートンネルが実際に体験できる場所であるが、今のところ公式にはどこにも設置していないようだ。サイトを拝見すると、
「私たちは、できるだけ早くあなたの近くにSnowtunnel®会場をオープンするために、世界中の会場運営者と話をしています。確認が取れ次第、会場検索に追加します。
私たちは、世界中の新しい場所に雪をもたらすことに熱心な、情熱的な事業者、開発者、起業家の方々と、財団のパートナーとして協力したいと考えています。
このような方は、ライセンシーお問い合わせフォームにご記入ください。」
とあり、まだこのスノートンネルを設置しているところを探しているようだ。

もしかしたら、日本にいくつかあるオフ施設にもできたら、ちょっとした話題になりそう。
その前に、プロスノーボーダーのカッコいいライディング姿が公開されないと、そもそも興味が湧いていかないようにも思える。
今の段階では、お笑いスノーボーディングという印象だが、近い将来、これが地球上のボーダーを救う新技術になったりして!?

●お問い合わせ先
オーストラリアのメルボルン
+613 9111 9963
Level 31, 120 Collins Street, Melbourne VIC 3000
https://www.snowtunnel.com/

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