「2025 TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES」開催決定!タイトルパートナー発表&国内大会メインビジュアル公開

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2025年に開催される**「2025 TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES」のタイトルパートナーに「TOYO TIRES」が決定しました。また、シリーズを運営するFWT運営事務局(株式会社Pioneerwork内)は、国内大会のメインビジュアルを公開。さらに、メインパートナーとしてアースホッパー**との契約も締結し、全6大会を通じてフリーライドの魅力を発信していきます。

メインビジュアルの紹介

2025 TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES 国内大会メインビジュアル公開
公開されたメインビジュアルは、フリーライドスキー・スノーボードの本質を捉えた印象的なデザインに仕上がっています。大会においてライダーが描く滑走ラインやスプレーをカラフルに色付けし、それが集まって一つのアート作品となるコンセプトを表現。白い雪面をキャンバスに、ライダー一人ひとりが自分の個性を表現する姿を視覚化しました。
2025年シーズンでは、国内で開催されるFWT QUALIFIERとFWT JUNIORに該当する全6大会が予定されており、フリーライドの魅力を広く発信する機会となります。

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タイトルパートナー「TOYO TIRES」のサポート

TOYO TIRESが6年目のタイトルパートナーとして継続サポート
TOYO TIRESのブランドステートメント「まだ走ったことのない道へ。」は、フリーライドスキー・スノーボード競技の精神と共鳴するものであり、同社は2019年以降、国内外でフリーライドコミュニティを支援し続けています。
今シーズンも、国内最高峰の白馬大会をはじめ、ジュニア大会を含む日本国内3カ所で全6大会が開催されます。TOYO TIRESはこれら全大会をシリーズタイトルパートナーとして全面的にサポートし、選手たちの挑戦を支えます。

TOYO TIRESよりメッセージ
「当社グループのフロンティア精神を表現する『まだ、走ったことのない道へ。』というブランドステートメントに基づき、選手たちが雄大な雪山に挑む姿に共鳴しています。2020年の『Freeride World Tour Hakuba Japan 2020』以来、6年連続で大会を支援できることを誇りに思います。」

メインパートナー に「アースホッパー」

2024年大会より、全国10か所以上のゲレンデに「ZONE FWT」が開設され、これに伴いアースホッパー(https://hopper.earth/)がフリーライド普及を目指すメインパートナーとして加わりました。アースホッパーは、2019年の発売開始以来、全国50ヵ所以上のスキー場で利用可能なオンライン広域共通パスポートとして多くのスキー場と提携しており、初年度よりコラボ企画の実施などを行ってきました。昨年からはフリーライドを身近に体験できるエリア展開への協力として「ZONE FWT」の整備で協力。公認コースでは自然地形を自由に滑る楽しさを提供し、一般の滑走者がフリーライドの世界に触れる場として機能します。国内でのフリーライド文化の裾野を広げる活動を続けています。今年度も、新たな提携先とプロモーションを企画中です。

■国内大会スケジュール

大会名:2025 TOYO TIRES FWT HAKUBA QUALIFIER 4*
日程:1月27日(月)~1月30日(木)
会場:HAKUBA VALLEY(長野県⽩馬村)
主催:⽩馬村観光局、株式会社Pioneerwork

大会名:2025 TOYO TIRES FWT YUZAWA NAKAZATO QUALIFIER 2* 1* / JUNIOR 1*
日程:2025年2月1日(土)~2月4日(火)
会場:湯沢中里スノーリゾート(新潟県南⿂沼郡)
主催:湯沢中里スノーリゾート

大会名:2025 TOYO TIRES FWT ARAI QUALIFIER 3* / JUNIOR 3*
日程:2025年 2月27(木)~3月2日(日)
会場:LOTTE ARAI RESORT(新潟県妙高市)
主催:LOTTE ARAI RESORT

■Freeride World Tourに参戦するには

FWTの傘下に置かれるすべての大会は、4階層のピラミッド構造になっています。
FWT Juniorは18歳未満のための大会で、有望な若手ライダーがスキルを磨き、グローバルランキング獲得への道を歩み始めるステージとして開催します。18歳以上のライダーはFWT Qualifierに出場し、良い成績を残したベストアスリートはFWT Challengerに進みます。ここでは、2024年シーズンでFreeride World Tourに参加したが、2025年シーズンの参加基準の順位に満たなかった選手との入れ替え戦に挑戦することができます。
このFWT Challengerで優秀な成績を収めたアスリートは、すべてのカテゴリーの頂点である、Freeride World Tourに参戦できます。
それぞれの大会シリーズには独自のランキングがありますが、世界チャンピオンの称号が得られるのは、Freeride World Tourで優勝した選手のみとなります。

日本でも開催される、FWT Qualifierには1~4の4つの大会レベルがあり、選手たちは各大会を転戦しながら、大会レベルと順位に応じてポイントを獲得していくことになります。スター数が大きいほど順位に応じて獲得できるポイントが大きいのも特徴です。

■Freeride World Tour(FWT)概要

FWTは1996年にスイスで第一回大会が行われ、その規模はフリーライドファンの増加と共に拡大。現在 は世界で唯一最大のフリーライドの世界ツアーとなりました。(男女・スキー・スノーボード・予選・ ジュニア合わせて5600人以上の選手が世界を転戦し、合計150大会が欧州・北米・南米・オセアニア・ アジアで実施されています。) http://freerideworldtour.jp

【フリーライドスキー・スノーボードについて】
フリーライドは、ゲレンデ滑走だけでなく山の自然な地形を楽しむ新しいウィンタースポーツのスタイ ルで、世界及び日本でも人気が高まっています。特に日本の質の高い大量のパウダースノーは海外で「Ja pow(Japan + Powder Snow)」と呼ばれ、日本は最高のフリーライド体験が得られる国の一つとして 国際的に認知されてきています。

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