戸塚優斗がW杯カナダ・カルガリー大会で今季初優勝!

 

先ほど終わったカナダのカルガリーで行われたワールドカップで嬉しい速報が届いたのでご紹介しよう。

優勝は、日本の若きエース戸塚優斗!!1本目に早々と89点というハイスコアのランを繰り出し、そのまま逃げ来った。2本目は失敗ランとなったが、他の選手が戸塚の成績を上回る展開にならなかったので、3本目はチャージせずに優勝が決まった。

フロントサイド1440という大技も出さず仕舞いで戸塚が持つ本来の最高ルーティーンには届かなかったが、パイプのコンディションや試合展開なども考慮されて、やや抑えた印象のランとなったようだ。
強敵オーストラリアのスコッティ・ジェームスは出場なかったが、貫禄のランで今季ワールドカップの初優勝を決めた。

2位には、戸塚よりもさらに1歳若い平野流佳が入り、自身2度目の表彰台となった。
平野は決勝3本すべてで80点台を出し、安定した実力を発揮。そして2本目のランが、87.50点を獲得し戸塚に迫る勢いを見せた。以下、2位を決めたラン動画。

3位に日本人選手が入れば、まさに夢の1、2、3フィニッシュとなったが、3位には地元カナダの伏兵デレック・リビングストンが入った。

片山來夢が惜しくも4位、穴井一光が5位と続いた。
男子は、3位こそ逃したものの出場した選手が1位から5位までを独占する活躍で、まさに日本勢強しの印象をカナダで発揮。マイナス20度という寒さと強風という難しい状況の中でもしっかりと結果を残した経験は、今後の大会でも活きてくるに違いない。

 

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以下、男子ハーフパイプ結果。
http://medias1.fis-ski.com/pdf/2019/SB/7156/2019SB7156RLF.pdf

 

一方、女子の方では、スペインの実力者ケラルト・カステリェトが優勝、2位には中国の蔡雪桐が入った。3位には日本の冨田せなが入った。

優勝が期待された1本目1位通過の今井胡桃は4位。
そして7位に松本遥奈、8位に大江光。

結果的には、女子も4人が全員に決勝へ行き、冨田が3位に入る活躍を見せたが、ケラルト・カステリェトと蔡雪桐の牙城を崩せなくて残念。当然、その上にはケリー・クラークがいるので、まずはこのメンバーでもっと上位の成績を見せてほしかった。難しいコンディションだったかもしれないが、次戦に期待!

以下、女子ハーフパイプ結果。
http://medias2.fis-ski.com/pdf/2019/SB/7155/2019SB7155RLF.pdf