戸塚優斗がLAAX OPENで2位!2戦連続表彰台!!

 

戸塚優斗が、今季も大きな仕事を成し遂げた!
スノーボードの歴史ある大会LAAX OPEN(ラークス・オープン)で、スコッティー・ジェームス(オーストラリア)に続いて2位に入った。昨年12月の中国W杯に続き2戦連続で表彰台に立つことに成功。

Photo: LAAX OPEN 2019

決勝では、男子12名による争い。2本滑れて、最高ラン採用で競う。
予選6位通過の戸塚は7番目の滑走で、いきなり一本目に高得点を出すことに成功した。

フロントサイド・ダブルコーク1260から入り、バックサイド900、フロントサイド1080、キャブ1080。最後はフロントサイド・ダブルコーク1080を決め、このランが92点!

この後滑った選手たちが戸塚が上回れない中、最後に登場したスコッティー・ジェームス、平昌五輪の銅メダリストだ。
スイッチから入りバックサイド1080、バックサイド1080、フロントサイド1080、キャブ・ダブルコーク1080、最後はフロントサイド・ダブルコーク1260を決めた。
これで、スコッティーは95.75というハイスコアを出し、2本目に失敗ランに終わった戸塚の追撃をかわして優勝!

3位には、アメリカのジェイク・ペイツが入った。

そして、惜しくも表彰台を逃したのが、4位に入った片山來夢。
さらに平野流佳が5位と大健闘!

スイスで行われるLAAX OPENと言えば、かつてはワールドカップとは異なるプロのメジャー大会。特にハーフパイプにおいては歴史がある。おそらく、アメリカで行われるUS OPENに次いで、ハーフパイプのメジャー大会であろう。現在は、FISのワールドカップの一戦にもなっていて、オリンピック選考という意味でも重要な役割を担っているが、その歴史ある大会で17歳の戸塚選手が名を刻んだことは、大きなニュース。しかも、今回はよりエンターテインメント性を発揮する初のナイト・セッション・ファイナルだった。

平昌を沸かした、ショーン・ホワイト、平野歩夢がいない中での2位ではあるが、この舞台での活躍は大きな勲章だ。
調子に乗った若きサムライから、ますます目が離せなくなりそうだ。

以下、男子ハーフパイプ決勝結果。
http://medias4.fis-ski.com/pdf/2019/SB/7516/2019SB7516RLF.pdf

 

一方、女子の方では、やはり女王クロエ・キムが強かった。
いきなり、フロントサイド1080からキャブ1080コンボ。あいかわらずの圧倒ぶりな強さで優勝!

2位には、スペインのケラルト・カステリェト、3位はアメリカのアリエル・ゴールド。