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年間アーカイブ 2016

各モデル在庫極少数!Transform Gloves絶賛販売中!!

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  各モデル在庫極少数です!UK生まれのオシャレ・スノーボード・グローブ・ブランドTransform Gloves、全国のスノーボード・ショップで絶賛販売中!! 以下、BEEFIVEでも販売しています。 http://beefive.theshop.jp/category/TRANSFORM+GLOVES ブラゲ・リッチェンバーグ、ポッサム・トア、セベデ・バックなど、これからのスノーボード・シーンを熱くするライダーたちも愛用。 ベテラン、マルク・コスキもライダーです! 多くのTransformグローブは、ミトン。 そしてインナーはファイブフィンガーになっているので、快適。 スノーボード・ファッションのトレンド、ミトンにこだわってライダー意見を積極的に採用して作られたコア・ブランド。 あなたが選んだグローブは、他のスノーボーダーの方とかぶることはないでしょう。 すべてのグローブがリミテッド生産です。 Transform Gloves イギリス生まれのグローブブランド。他にもかっこいいグローブやフードウォーマー等のアクセサリー類も充実しているので、16/17ウェブカタログを下記のリンクから見てみてください!👇スマートフォンでも快適に見れますよ https://issuu.com/fieldgate/docs/transform_gloves_16-17 Transform Glovesフェイスブック https://www.facebook.com/pages/Transform-Gloves-Japan/392378854128312 Transform Gloves お問い合わせ先 (株)フィールドゲート ディーエムケー・グローバル事業部 Tel: 03-5825-8187 e-mail: [email protected] http://www.transformgloves.com/

【動画】ブライアン・イグチがデザイン Arbor SnowboardsのTerrapin

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  まるでサーフボード、レジェンド・ライダー、ブライアン・イグチがデザインしたArbor SnowboardsのTerrapinモデル。 145cmという短さだが、そのワイドなシェイプは強烈な浮遊感と細かい切換えができそうだ。 Arbor Snowboards :: The Terrapin // C.R. Stecyk III Artist Collab from Arbor Collective on Vimeo. The 145cm Terrapin is for bottomless days when...

Burtonがステップオン・バインディングを発表!

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  Burtonは、革命的なブーツとバインディングのアタッチメント・システム、ステップオン・バインディングを動画で発表した! かつてBurtonはステップイン・システムという呼び名で、今回発表された内容と似たようなギアを発表したが、残念ながらステップインはあまり普及しなかった。 様々な要因が考えられるが、雪が挟まって脱着し難い、ブーツが思っていた以上、固く感じる、重いなどあったから。 今回、発表されたステップオン・バインディングがどれほど向上したものになっているか、実際に使ってみないとわからないところだが、動画で拝見するなり、かなりスマートなデザインで良さそう。 今後、このシステムが世界中に広まる可能性は十分にありそうだ。 そうなれば、もうゲレンデで座りながら、バインディングを付けるような姿も見かけなくなるかもしれない。 すでにテリエ・ハーコンセンも愛用しているようで、2、3週間テストした結果、将来的に多くのスノーボーダーが使用することを示唆している。    

Stacked Footy 20 Years of Jesse Burtner日本語字幕版が配信スタート!

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  20年連続ビデオ・パート記念ドキュメント・ムービー、「Stacked Footy 20 Years of Jesse Burtner」の日本語字幕版が配信スタート! THNK THANKを率いて、DANG SHADES等でもサポートしている、プロ・スノーボーダー、Jesse Burtner(ジェシー・バートナー)。彼が20年という長い期間を連続でビデオ・パートを残したことを記念して製作されたドキュメント・ムービー、「Stacked Footy 20 Years of Jesse Burtner」の日本語字幕版が配信スタートしました。 既にアメリカでは10月から配信を開始し、大きな話題となっていた本ムービーは、先日、開催されたトランスワールドのRider’s Pollでも、最優秀賞は逃したものの、「Standout Performance Of The Year」にもノミネートされていた作品です。 1997年から2016年の20年間の間、自身のビデオ・パートをドロップし続けたJesse Burtnerのスペシャル・ムービー。Jesseが旅をしてきた20年間を、Jesseから大きな影響や受けながら、時には彼に背中を押され、時には彼の背中を押し、共にスノーボードを通して人生を楽しんできた家族や仲間たちを通して振り返っています。是非、ご覧ください!! Stacked Footy 20...

【フサキ日記】大人になった童夢に感動

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    成田童夢が出演した「しくじり先生」を見ました。 童夢は、子供の頃から知っていました。 最初に彼を知ったのは、確かウェイクボードで頑張っている姿のテレビ番組です。 泣きながら過酷な練習をさせられ、厳しい父親に育てられている姿が印象的でした。 彼はモーグルスキーヤーとしても活躍しますが、スノーボーダーとなってからは、ウィスラーにも来たのでその頃の少年、成田童夢も覚えています。 また、彼がワールドカップで優勝したブラッコムの大会も取材しました。 当時、童夢は多くのメディアに囲まれていました。多くのメディアは童夢に注目していていたのです。 というのも、なになに新聞という大手新聞社の方は、ワールドカップに取材する歳、スノーボードに関する知識はズブの素人でやって来ます。スノーボード界で活躍して来た若者(選手)にとっては、新聞社から受けるわからんちんの質問に答えようがなく、むっすり。相手にしないというところもありました。 だけど、童夢は当時スノーボードのメディア中心だったスノーボード専門誌がフューチャーした存在ではなく、突如現れたようなスノーボード選手。スノーボード専門誌とは裏腹に、新聞社への対応は良かった。だから、童夢中心に一般メディアからリリースされることが多かったのです。 しかし、そんな童夢は当時のナショナルチームの選手たちから、嫌われているところがありました。 スノーボード界で育ったライダーたちにとっては、童夢というのはあまりにも異質で、わけわからない存在だったのです。 実際、彼のビックマウスやパフォーマンスは、その大会現場に合致せず、周りを引かせるところもありました。 あんなに叫んでパイプにドロップインして、周りの外人選手や外国メディアからしても、あいつはクレイジー!?という感じでした。 (この写真は、童夢がW杯で優勝した時に撮影。あの時の童夢は、今で言う神ったようなパフォーマンスでした。) 僕にとって、最も印象的な成田童夢というのは、いっしょに行ったニュージーランドの撮影です。 スノーボーダー誌のハウツー雑誌の撮影、N編集者さんと行った時のことです。 よっぱど厳しい父親から解放されたのが嬉しかったのでしょう。彼は、めちゃくちゃに弾けちゃいました(笑 日中撮影が終わって夕食の後、ワナカの街に繰り出して、その日に出会った日本人スノーボーダーと楽しんでいました。 みんな、「わっ、童夢くんだ!」って喜んで。気さくな童夢はいっしょに飲もうよ!って感じで騒いで。 今だからこそ言えるけど、ホテルの中でスケートして窓ガラスを割う騒ぎを起こしていましたよ。 だから先日、東スポで最近のナショチ禁煙騒動に偉そうに語る童夢を見て、「そんなこと言えるんかい!」っと思わず突っ込みそうになりました(笑 それだけではありません。僕とN編集さんが帰った後、童夢は数日ニュージーに残っていたのですが、その時、お風呂の泡立ちバスを楽しんで、調子に乗ってお湯を流しっぱなしにしちゃったのです。そのお湯は溢れて下のフロアにまで流れてしまうという騒動もありました。 父親から解放された弾け過ぎた童夢の姿を見て、お父さんよっぽど怖いんだな、と思いました。 あの時、童夢はラップの歌詞も考えて自身のノートに記していました。そのフレーズや高い声の歌いっぷりが、おかしくておかして。腹を抱えて笑わせてもらいました。現在、彼がテレビでも活躍する片鱗を見せてもらいましたよ。 まあ、あのまんまの性格ですから。スノーボード・メディアやスノーボード・メーカーからは疎んじられているところはありました。当時のスノーボードのメディア・リーダー、トランズ誌など、童夢をとりあげることはほぼなかった。スノーボード・メーカーも五輪後に彼に声を掛けることもなかったようです。 だけど、しくじり先生番組の最後、彼は真剣に言ってましたね。 「お世話になったスノーボード。今度は恩返ししたい。」と。 この発言に、僕は完全に気持ちよく裏切られました。 というのも、この番組を見る前、まあ有名人だからこうしたテレビに出れてラッキーだったな、ぐらいな感覚だったのです。 でも、彼はしっかりと厳しいお父さんを受け入れ、大人になっていました。 様々なしくじりを得て、成長した童夢の姿に感動しました。 また、童夢といつかどこかで。再会することを楽しみにしているよ! 何か相談あれば、いつでも連絡してくれ。  

【動画】2016 DP Indoor

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  2016 DP Indoor from Hirakami Yutaro on Vimeo. SBN FREERUNやSALOMONの仕事でEditはUPしてましたがDirtyPimpからは、このオフシーズンで初かな!!!!! SALOMONのイベントで日本に来ていたルイーフ、クリス、トミーをTeddyが繋げてくれて一緒にスケートしたり、カムイ御坂行ったり、SNOVA新横浜行ったりと最高の時間を過ごせました↑↑ テディの動きはマジ良くて、スケートもパイプもジビングもヤバい カムイ御坂でパイプのキャンプなどやってるケイトの滑りもメッチャ良いですよ〜 DP Crewのリョウキもリュウセイ達も良い動きを魅せてるし 34がこないだUPしたinsta editでは使用していないカット(探しきれなかっただけ)なども要チェックです!!!! Rider Ryoki, Teddy, 34, Ryusei, Shoma, Karin, UMA, Yutaro, Kaito Louif, Chris, Tommy, Keito, Lizzie Location SNOVA新横浜 URL: snovashinyoko.co.jp/ SNOVA溝の口-R246 URL:...

元ナショナルチーム・コーチの阿部氏が「喝!」

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    元ナショナルチームのコーチ、阿部幹博氏が、現在の体制に「喝!」 (現在、コロラドで行われているUSグランプリは、アメリカが本気で五輪でメダルを獲るための大会。そんな中、日本人選手が出場していない現状に阿部氏の「喝!」の声が。)   アメリカでは、すでにに熱い戦いが始まっている(注:コロラド、カッパーで行われているUSグランプリのこと。)というのに今の日本はどうなってんだ!? ワールドカップに出場もしなければ、ポイントも取れない。 出場枠も減る可能性もある。 それはチャンスを減らす事。 金メダルを取るための組織がその目標達成する為の活動を止めるなんて、あきらかにおかしいだろ! 法を犯した者の処分、関与した者の処分は別の次元。 罰を与えるなら出場停止とかではなく現地に行かせて日々コーチと共に20キロ走らせるとか選手に何かプラスになるような考えは無いのかね!? 上部組織がやれ制裁だ!みたいなことをやっても他の選手には全く持ってプラスにはならない。 ガチガチ頭のオッサンはもう引っ込んでほしいわ!   (以上、阿部氏からの「喝!」コメント。) 阿部氏は、長野五輪の2年前からスノーボードのナショナルチームを率い、またソルトレイク五輪の後までコーチとして活躍。現在ナショナルチームの発展への功労者である。それだけに、現状の組織が行う選手への対応に憤慨しているのだろう。起きてしまった不祥事には、残念に思っているだろうが、マイナスな考えからのマイナス行動ではなく、次の五輪で選手がメダルを取れるようなプラス処置を願っている。 もう一年足らずに五輪開催なだけに、本当に今、ナショナルチームの体制作りが重要だ。