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年間アーカイブ 2016
【動画】SUGIMOTO NZ 2016
杉本孝次のカービング味が抜群のニュージーランド・ライディング。
90年代に日本を代表するレーサーとして活躍し、現在もなおスノーボードの魅力を紹介し続けるアーティスト。
ベテラン健在!
DMK STOREのステッカー販売は明日まで販売!年始は6日から
DMK STOREのステッカー販売は明日29日まで販売します!
年始は6日から営業再開。
なお、現在Shrebotsのステッカーのご注文を承っていますが、在庫なく印刷中ですので、ご注文された方は明日以降の発送になります。
ご迷惑おかてして、すみません。
http://snowboard.thebase.in/
1/23-24 テリエ・ハーコンセン トークショー開催のお知らせ
1月23日、24日、東京と長野のBurtonストアにて、Burtonチームライダー、テリエ・ハーコンセンのトークショーを開催いたします。
コンペティションシーンを席巻し、今ではバックカントリーフリースタイルのシーンを牽引するテリエ。
ギアへのこだわりや、ヘルスケアなど、あまりメディアでは多くは語られていないテリエの秘話を聞くことができるチャンスです。
イベントには、テリエ自身がチューニングに絶大の信頼を置いているBurtonの黒木康秀も参加。テリエのオリジナルチューニングをその場で実践、披露します。
参加人数は各会場40名、Burton Store Tokyo、Burton Store Naganoにて、12/30より応募可能です。
■開催場所、日時
Burton Store Tokyo 東京都渋谷区神宮前5-17-4
1/23(Mon) 19:00-21:30
Burton Store Nagano 長野県長野市屋島2298
1/24(Tue) 19:00-21:30
■ゲスト
テリエ・ハーコンセン、黒木康秀(Burtonスタッフ)
■内容
テリエのバックカントリーライフ、ヘルスケア、チューニング他のトークセッション、フォトセッション、サイン会。
■参加応募期間
2016年12月30日~2017年1月15日
■応募条件、方法
Burton Store Tokyo、またはBurton Store Naganoにて期間中10,000円(税込)以上の購入で応募券を進呈いたします。その場で応募券に必要事項を記入し、応募箱に投函し応募になります。応募券は¥10,000毎に1枚の進呈となりますので、お一人様何口でも応募が可能です、但し当選はお一人様1名分とさせていただきます。
■当選発表
厳正なる抽選の上、1/19までに、当選者のみにご連絡させていただきます。
お問い合わせ先
Burton Flagship Store Tokyo 03-5738-2777
Burton Flagship Store Nagano 026-219-2041
※ご入場できるのは当選者ご本人のみとなります。
【動画】Oasis – TakafumiKonishi Columbia
Oasis - TakafumiKonishi | Columbia from HEART FILMS on Vimeo.
どんな雪質でも荒れたスロープでも最後の一本まで全力で楽しみチャレンジングに滑り倒す小西隆文。
国内をはじめ、スノーボードの聖地アラスカの大斜面で解き放たれ、変幻自在な滑りを魅せてくれています。
記録的な小雪だったシーズンと言われた状況で残した数々のフッテージをご覧ください。
Rider: Takafumi Konishi
Interview Page / columbiasports.co.jp/mag/2016/12/post-30.html
Film: Keiji Tajima
Contributing Footage: Hiroyuki Nishio, Takafumi Konishi
Edit: Keiji Tajima
Music:...
【動画】2016 HIROMI TAKAHASHI FULL PART DEELUXE
ジブやストリートのイメージが強かったけど、バックカントリーでのパウダーランも力強いライディング!
DEELUXEライダー高橋博美の2016フルパート映像。
edited by bigtime
BURTON NISEKOの紹介用ムービー公開!!
2016年12月1日(木)にオープンしたBURTON NISEKOの紹介用ムービー公開!!
2016年12月、ニセコエリアにバートンのパートナーシップストア、BURTON NISEKOがオープンしました。上質なパウダーを楽しむ前、最高のライディングをした後にぜひお立ち寄りください。
BURTON NISEKO
住所: 〒044-0081 北海道虻田郡倶知安町字山田190-13
電話番号: 0136-55-5697
営業時間: 8:00am-10:00pm
Film/Edit: maddoc
【フサキ日記】遅刻は1分も許さない!?
本日は、TOMOと待ち合わせて山へ。
のハズだったのが、待ち合わせ場所に現れず・・・。
集合時間は、8:25。
ゴンドラが混む前に山に上がろう!ということで、8時半のオープンに合わせたのです。
待ち合わせの時、よく思うことだけど、
「なんで、みんな時間前に来れないのかなあ。」ということ。
時間の感覚は、それぞれ違うだろうけど、時間を守れない人というのは、待たせる人にとって失礼で。気持ちも弱いようにも思ってしまいます。
大袈裟かもしれないけど、時間を守るというのは、自分との戦いのようなもの。
頭が古いと言われるかもしれませんが、僕はどっかの会社で時間ギリギリになりそうなケースでも、電話します。
「すみません、これこれの事情があって10分ぐらい遅れてしまいそうです。申し訳ありません!」と。
実際には、そういうケースでは5分ほど遅れて到着し、10分も遅れないものなのですが。
よくライダーの方から撮影を誘われることがあります。その待ち合わせのケースでは、だいたい8対2ぐらいの割合で自分が待つ方が多いかな。
そんな時は、「なんで向こうから誘っておいて、待たせるんだ!」って気持ちになりますね。
そんなしょっちゅう撮影するわけでもないので、我慢してお付き合いするけど、そういうモラルがないライダーは残念だな、って内心思ってしまいます。
自分より先に先輩が待っていたら、「お待たせしてすみません。」の一言があってもいい。
ケータイのない時代に青春時代を過ごし、誰よりも遅くケータイを持ったということもあり、こうしたアナログ昭和なオジサンなったのかもしれません。
そう言えば、先日、若手のユウキと撮影したけど、彼はビシって待っていて、気持ち良かったなあ。
彼の中でどれほど集中していたのかわからないけど、きっとその日の撮影イメージがあるからこそ、時間も守って早めに来てくれたのだと思います。
そう好きなことする時ってワクワクして、早く行ってしまいたい感じだと思うのだけど。
会社とかでも遅れてしまうという方は、ワクワク感が薄いのかもしれませんね。
僕は自分でやっている仕事が好きなので、まず遅く行くようなことはないです。
というわけで、TOMO曰く、たった1分か2分の遅刻だったようだけど、容赦なく置いて行ってしまいました(笑
ちょっと可哀そうだけど。
なんで、僕がこれほど時間を守るのか。
1つのは、死んだ親父が唯一自分に叱った言葉だからからもしれません。
20年以上ぶりぐらいに親戚の結婚式で再会した親父。
その時、僕は親父と待ち合わせして、ちょうどの時間に到着しました。
だけど、親父は、「車に乗せてもらうってのに、時間通りに来るとは何事か!待ち合わせには10分前ってのがマナーだ。」みたいなことを言ったのです。
オレとしては、物心ついてから一度も会ったことがないのに、ずいぶん偉そうなこと言うな、とも思ったけど。唯一の親父のメッセージということもあり、約束だけは守るようになりました。
まあ、あれから親父に会ったのも一度だけで。3回目は残念ながら天国に行ってしまい話すことができなくなってしまって・・・。それだけに心に残ってしまったのかも。
で、結局、TOMOからは、僕がゴンドラで上がっている時、8:33に電話もらいました。
「バカ野郎ー、時間守れ!」って伝えて、山の上で再会することになったのです。
そして、久しぶりにTOMOと山を上から下まで流しました。
ウィスラーの長いコース、ほぼ朝イチで空いているゲレンデでをいっぱいに使って。
これが、結構気持ち良くて!
TOMOはメッチャ深回りカーブ。自分もメチャクチャにきれいに圧雪されたバーンを気持ちよくカーブしました。
今季のランの中で、思い出に残る一本となりました。