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年間アーカイブ 2016

LIBTECH DIY BOARD 世界で1本だけのボードを作る

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  前回大好評だったLIBTECHのDIYイベントが、パウダーシーズン直前の今週末12月11日に開催されます。 LIBTECHの「BLANK」をアドバイザーの指示のもと、アウトラインから切り出しまで全てサポートします。世界に一本だけのオリジナルパウダーボードを一緒に作りましょう! 日時 : 12月11日(日) 11:00〜20:00 場所:ムラサキスポーツ新宿南口店 店内 *限定6本のBLANKのご用意のため、事前予約をおススメいたします。 https://www.bing.com/videos/search?q=libtech+blank&&view=detail&mid=51FCB017486D03A2F16051FCB017486D03A2F160&FORM=VRDGAR お問い合わせ先 ムラサキスポーツ新宿/03−6273−2691 アドバンスマーケティン/029−839−2020  

安全・安心・楽しい!ハイカスケードパーク@奥志賀高原

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昨年奥志賀高原に誕生し、大好評だった「ハイカスケードパーク」が今シーズンももオープン決定! 日々の徹底整備で、安心して安全に練習出来ます。 パークは初級〜中級者の練習に最適なサイズのアイテムが充実。 日本ではなかなか滑れないアイテムも揃ってます。 今シーズンは2017年1月27日(金)オープン予定です。 また、3月上旬にはパークを春のパークシーズン向けにリニューアル予定。 4/9までのオープン予定です。是非遊びに来てください〜! またショップのツアー、キャンプなどのご相談もお気軽にどうぞ! 奥志賀高原・ハイカスケードパーク http://www.okushiga.jp/cascade/  

【動画】3位鬼塚雅も登場!ワールドカップ・ハイライト

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  3位に入った鬼塚雅も登場!ドイツで行われたワールドカップ・ハイライト動画。 こうして改めて見ると、3位に入った鬼塚選手の方が2位のケイティ(イギリス)よりもスタイリッシュに見える。 空中でのヒザの引き付けが良く、まるで自分の身体が1つのボール玉のようになり、きれいにスピンしている。 このへんのスタイルもジャッジングに加味されるだろうが、より高得点を得るには、やはり「どれだけの回転数があるか」ということで、決められているようだ。 また、ビッグエアー大会というと、何本か滑った内の最高の1本のランをジャッジングされることが多いけど、このFISの大会では、2つの合計点となっている。 これは決勝で3本滑った内の最高の2ラン合計が採用される形だ。 決勝で滑れる本数が少ないので、何本も滑れるXゲームのように、一発勝負的な攻めができず、技の安定感を高める形に収まりやすい。 しっかりと2本まとめる技術力が必要だ。 当然、オリンピックでもこのような競技方法が採用されるだろう。 ちなみに予選では、2本滑れて、内1本の最高得点で争われた。 優勝したアンナ(オーストリア)に関しては、縦回転でダブルを飛ぶ力があるので、他の選手に対して圧倒的に栄える。今季3戦連続Vも頷けるところ。 当然、鬼塚選手含め世界のトップ女子は、縦や3Dスピンを出せる技術は持っているが、今後本番のビッグエアー台でそのコーク系の技を出せるかどうかが、鍵になって来そうだ。 そのためには、世界の様々なビッグエアー台で飛ぶことが必要なって来るだろう。 ビッグエアーの台は、大会によって、そのシェイプなどに特徴があり、女子の選手はそれに慣れずに苦しんでいることも多々ある。慣れない台で飛ぶことで、普段できる技もできなくなってしまうことも。 だからこそ、選手にはどんどんビッグエアーの経験を積ませることが大事で、その中で選手の成長を見ていく必要があるだろう。 そして、オリンピックの前段階で、入賞の可能性が高まったら、その選手はぜひオリンピックに出場させるべきだ。  

【動画】レッドマウンテンを滑るマーク・ソラーズ他

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  フリーライドが楽しい!カナダBC州の穴場スキー場、レッドマウンテン。 マーク・ソラーズ、マルコ・グリックらトランズワールド・クルーが招かれて撮影。 レッドマウンテンの魅力を伝える気持ち良いパウダー・ライディングを披露した。 A freeride paradise, RED Mountain is located in Rossland, BC along the famous Powder Highway and boasts expanse terrain that offers a little something...

鬼塚雅がワールドカップのビッグエアーで3位!!!

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  ドイツ・メンヘングラッドバッハで行われたFISワールドカップのビッグエアーで鬼塚雅が3位に入った! 自身、3戦目のビッグエアー大会挑戦で、早くも表彰台に立つことに成功!!! 今季、スノーボード日本勢では初の表彰台でもあり、これまで悪いニュースが多かったジャパン・スノーボードチームに朗報をもたらした。 鬼塚雅は上位6名だけが決勝に残れる予選では5位で通過し、決勝では鮮やかなキャブ900を繰り出し、146.00点(2回合計点)を出し、見事3位に入った。 これまでスロープスタイルでは世界選手権の優勝など数々の栄光をもたらして来た鬼塚選手だが、ビッグエアー大会では、まだ3戦しか行っておらず、これが初の表彰台だ。 広野あさみは残念ながら決勝に進めず、12位。 だが、12位で入ったことで、2戦ワールドカップ出場枠を増やすことに成功!まずは目標クリアをし、次戦が楽しみになって来た。 また男子では、稲村奎汰が出場したが、予選上位10人の決勝に残れず、14位に終わった。 女子の優勝は、キャブダブル・アンダーフリップとバックサイド720ダブルグラブを決めたアンナ・ガッサー。 今季、通算なんと3勝目!という圧倒的な強さ。 男子は、バックサイド1440とキャブ1260を決めたルーペ・トンテリ(フィンランド)がワールドカップ初優勝を成し遂げた。 以下、女子の結果。 http://medias1.fis-ski.com/pdf/2017/SB/7076/7076RLF.pdf 以下、男子の結果。 http://medias3.fis-ski.com/pdf/2017/SB/7077/7077RLF.pdf  

男性用防寒長靴「モントレMB-748」 登場!

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  歩きやすさ、温かさ、軽さ、見た目を追求した男性用防寒長靴 雪や氷の路面にも配慮した、「モントレMB-748」 登場 積寒地でもスタイリッシュなライフスタイルを! 【商品名】 「モントレMB-748」 【色】ネービー(左)、黒(右) 【価格】7,900円+税 【サイズ】S(24.0~24.5cm)、M(25.0~25.5cm)、L(26.0~26.5cm)、2L(27.0~27.5cm)、3L(28.0~28.5cm) アキレス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:伊藤 守)は、「MONTRRE(以下モントレ)」ブランドから、独自開発の3次元構造ソールにガラス繊維配合ラバーを靴底に搭載し、さらにファッション性にもこだわった男性用防寒長靴「モントレMB-748」を積寒地の靴専門店および有名ECサイト、アキレスウェブショップにて12月上旬より本格発売を開始いたします。 「モントレMB-748」は、一般的な防寒長靴とは一線を画した男性用防寒長靴です。総合プラスチック加工メーカーとしてのノウハウを駆使し、積寒地でもユーザーが満足する長靴として、歩きやすさと温かさ、軽さ、さらに見た目にもこだわりました。 「3D無敵寒耐(ムテキカンタイ)」を搭載しアイスバーンでの歩行に配慮、さらに特殊配合の軽量ラバーを組み合わせることで、ソールの屈曲性を向上させ積寒地でもスニーカーのような歩きやすさを目指しました。また、軽さと温かさを両立するため、軽量配合ラバーを使用したボディ(甲)とその裏地に起毛布+厚さ6mmのウレタンを使用、インソール(中敷き)表面にはボアを採用しています。ボディはオシャレなキルティング調で下から上に徐々に太くなるキレイ目のフォルムに加えて、履き口の高さも前後で変えているため、重くなりがちな印象の防寒長靴のイメージを一新しています。さらに履きやすさにも配慮し履き口の左右にはツマミも装備しています。 ラインアップは1タイプ2色(黒、ネービー)の展開です。サイズは、S、M、L、2L、3Lの5サイズ。 価格は7,900円+税です。  

【フサキ日記】イントラの必需道具

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  僕は普段ウィスラーで、アルパインのレッスンと言って、すでにターンができる生徒さんを受け持つことが多いのだけど、時にベース・レッスンと言って初心者を受け持つこともあります。 そんな時に役立つのがコレ! イントラの必需道具と言ってもいいでしょう。 1つは、携帯用のワックス。もう1つは、このドライバーです。 このワックスは、僕が長年お世話になっているマツモトワックスから発売しているもの。 雪が板のベースにくっついてしまうような厄介な日には、もの凄く役立ちます。そして、他のイントラも時々、僕のものを貸しますが、みんなよく滑ると喜んでくれます。 海外にもこうした携帯用のワックスが販売しているけど、どうやらマツモトワックスには敵わないようです。 そして、もう1つのこのドライバー。 バートンから発売しているのですが、これも調子いい。 何がいいって、サイズです。 どっかのメーカーのようにTの字になっていなくてかさばらない。この棒のよう形になってポケットに仕舞えるところがいいのです。しかも使い買っても抜群にいいです。 世の中にはアンチ巨人のように、アンチバートンのような方もいますが、なんだかんだ言ってさすがリーディング・ブランド。こんなところまで気を配って良い商品を作ってくれているのですね。