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年間アーカイブ 2016

【動画】キャンバー・ボードとロッカー・ボードどっちが良いかテスト

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  数年前までは、ボードの真ん中が反りあがったボード、踏めばしっかりと返って来てカービングターンが可能なキャンバーボードしかなかったのに。今では、世の中に様々なボードが出ています。 そのキャンバー・ボードと対抗するような形で存在するのが、ボードの真ん中がお父さんのビール腹のように出ているロッカー・ボードではないでしょうか。逆エッジで引っかかり難いため初心者に適している。また雪上でクルクル回るグラトリが簡単。さらにはパウダーも滑りやすい!なんて言われていますね。だけど、実際のところどっちがいいのだろう? その目安となるテスト動画が、カナダのウィスラーをホームに持つSnowboardProCampからアップされた。 テスト・ライダーとなったケビンが、5つの項目から両ボードをテストするという内容だ。 その5項目とは、①基本的なターン、②迂回コース、③カービングターン、④オーリー、⑤グラトリ 基本的なターンは、キャンバーの勝ち。ターンしていてエッジングが強くスピード・コントロールしやすい。 平らに近い迂回コースでは、ほぼ同じだけど、キャンバーの方がコントロールしやすい。 カービングターンでは、あきらかにキャンバーボードが良い。ロッカーでは、エッジングを保ち難い。 オーリーでの軍配もキャンバーボード。というのもキャンバーの方が、ポップしやすく、着地でも安定するからだそうだ。オーリーのようなことでは、ロッカーの方が良いイメージがあるけど、ケビンの評価はキャンバーに! 最後のテストは、ノーズやテールを使ったグラトリ。ロッカーの方がちょっとだけ、良かったそうです。 ということで、ケビンの評価は4対1でキャンバーが勝ち! テスターのスノーボードのスタイルが変われば、違う結果が出るのだろうけど、一つの参考になるのでは? In this video I test out the differences between traditional camber and rocker snowboards. The difference between camber and rocker snowboards is in the...

Sandboxがヘルメットとマッチングするベースボールキャップをリリース!

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  カナダから生まれた大人気ヘルメット・ブランド、Sandboxが来季ヘルメットとマッチングするベースボールキャップをリリースすることになった! 早速、試してもらったのは今季からSandboxのライダーとして活躍中の吉沢こずも。 「このベースボールキャップのタイプは、私似合わないかも。」と言っていたけど、なかなかどうして。 よくお似合いです! このキャップは、フロントのSandboxのロゴ部分がベルクロになっていて、これがヘルメットとアタッチメントとなり、うまく装着されるようにできている。 Sandboxは、ツバなしタイプとツバありタイプに分かれるが、ツバなしヘルメットでこのキャップを決めてほしいね。 (ライダー仲間の大ちゃんといっしょにSandboxオフィスに訪れたこずも。真ん中にいるのは、いつもオフィスで仕事しているケリーさん。) ところで、今回、こずもが来た目的は、カナダでの大会を経験するため。 ノースバンクーバーのグラスマウンテンで開催されたbillabong flaunt it(種目:スロープスタイル)で見事に5位入賞を果たした。スロープスタイル先進国と言われているカナダで5位の成績は凄いね。 このbillabong flaunt itは、女子だけの大会だけど、こうした経験を今後、自分の活動に活かしたいとのこと。 これからもずっと長く、スノーボードの世界で活躍してくれる吉沢こずもが楽しみだ!!  

花粉症の時期、雪山や街でも大活躍!Burnstreetのマウスマスク

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  花粉症のこの時期、雪山や街でも大活躍する!Burnstreetのマウスマスクのご紹介。 ちょっと派手過ぎる、という方には以下のようなシンプルなものは、どうですか? 鼻の部分にはワイヤーがありフィット感を演出。また素材は柔らかく、付け心地はとても気持ちいいですよ。また、洗うこともできます! 全国のスノーボード・ショップ、雑貨店で購入できます。一番豊富に数があるのは、神田のビクトリア本店です!   BurnStreet Japan Facebook http://www.facebook.com/BurnstreetJapan BurnStreet   お問い合わせ先 (株)フィールドゲート dmk GLOBAL 事業部 Tel: 03-5825-8187 e-mail: [email protected] http://www.burnstreet.com/  

【動画】Sunday in the Park 2016 エピソード9

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  今回は何が飛び出すのか!ベアーマウンテンの最新パーク・ライドをお届けするサンデー・イン・ ザ・パークのエピソード9! Sunday In The Park 2016 | Episode 9 A heavy crew rolled through Bear Mountain for this week’s episode of Sunday in the Park. When...

【総まとめ】2016 Burton US Open 男女ハーフパイプ

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  これまで連続でアップして来たBurton US Open 男女ハーフパイプの総まとめ&ハイライト動画。 バートンからの公式リリースもいただいたので、合わせてご紹介!!以下、バートンからの写真&リリース。 2月29日(月)からコロラド・ベイルマウンテンリゾートで開催している世界で最も歴史のあるスノーボードコンテスト、THE 2016 BURTON US OPEN SNOWBOARDING CHAMPIONSHIPS。最終日は男女ハーフパイプファイナルが行われ、男子はショーン・ホワイトが2年ぶり6度目の優勝、女子では1080のスピンを連続で成功させたクロエ・キムが初優勝を果たしています。昨年同大会覇者の平岡卓は新技、FS1440をメイクし3位に入っています。 セミファイナルを突破した10名によって争われた男子ファイナルラウンド。ギャラリーが驚いたのは優勝したショーン・ホワイトの高さでした。1本目、最初のBSエアーは25フィートをマーク。その後FSダブルコーク1080→CABダブルコーク1080→FS540→BSダブルコーク1260→FS720とメイクして95.62Pをマークし、2本目も同スコアで、3本目を待たずに優勝を決めました。 平岡卓は逆転を狙って挑んだ3本目、FS540→BS900→FSダブルコーク1080→CABダブルコーク1080→FS1440で88.25Pをマーク。ダブルコークでの着地が少しずれたため、2位のベンに0.37P届きませんでした。 優勝したショーン・ホワイト、クロエ・キムは$45,000の賞金を獲得し、歴史あるBURTON US OPENに名を刻みました。 Men's Halfpipe Finals Results: 1. Shaun White, BURTON, 95.62 2. Benjamin Ferguson, BURTON, 88.62 3. Taku...

【動画】US OPEN 男女ハーフパイプ1位ラン

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  2016 Burton US Open、男子1位のショーン・ホワイト、女子1位のクロエ・キムのランがアップ!! Since his showing in the semifinals, Shaun White became a favorite to win his sixth Burton US Open Halfpipe Championship. With...

【動画】逆転勝利を賭けた!平岡卓のUS Open3位ラン

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  2016 Burton US Openで逆転勝利を賭けて猛チャージした! 平岡卓のUS Open3位ラン。 フロントサイド・インバーテッド540→バックサイド900→フロントサイド・ダブルコーク1080→バックサイド・ダブルコーク1080→フロントサイド1440。 Dropping in with the second-to-last run of the competition, it seemed like Taku Hiraoka fed off the pressure and went...