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年間アーカイブ 2016

【動画】PLENTY HUMANWEAR QC SPRING SESSION

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  今、世界で一番カッコ良い横乗りアパレルだと思う。。 お馴染み世界最高峰のストリート集団、DEJAVUクルーが関わるストリート・ブランド、PLENTY HUMANWEARからカナダ・ケベックでのスプリング・セッションの模様がアップ! PLENTY HUMANWEAR QC SPRING SESSION from Plenty Humanwear on Vimeo. Bosse ‘X’ is located in Ste-foy,Québec. It’s a old local hill where they use...

カナダで生まれた日本人デュオ・ライダー!WHAGWAAN

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  先日のNEWSでもご紹介したが、カナダのウィスラーで初のデュオ・ライダーズ『WHAGWAAN』が生まれた。 これまでの主なプロ・スノーボーダーは個々のライディングを映像や写真で見せてプロ活動なり、個々の技術で競技活動をして来たが、WHAGWAANのShuki(22歳)とKeizo(20歳)は、シングル・プレーヤーでなく、常にデュオに活動をすることを誓っている。まだスポンサーがない彼らだが、その実力はかなり高い。 二人の今日の最新パーク・ライドを追いながら、WHAGWAANの誕生理由、これからの活動予定などを聞かせてもらった。 Photo & Story: Fusaki Iida WHAGWAANの意味 「僕たちは、レゲエミュージックが好きでよく聞いていて、レゲエの本場ジャマイカの言語であるパトワ語からこの言葉をとってきました。WHAGWAAN(ワグワァン)は、英語で言うとWhat's up!?みたいな感じですね。」」 by Shuki 「元気!って感じの気軽な言葉。軽快にスノーボードの楽しさを伝えていきたいという気持ちを込めてこのネーミングを決めました。言葉の響きも気に入っています。」 by Keizo WHAGWAANの誕生理由 「きっかけはプロ・ライダーの映像での二人のライダーが見せるコンビネーション映像。ひじょうにおもしろいし、個性的で引き込まれるものがありました。」 by Shuki 「こうしたデュオ活動は、これまで海外のライダーでやって来た人もいますが、これだけをやったライダーは聞いたことがありません。二人で工夫しながら、コンビネーショントリックを考えスノーボードの魅力や楽しさを伝えたいと思いました。」 by Keizo   WHAGWAANのこれからの活動 「プロ・スノーボーダーは、ストリートであったり、バックカントリーだったり、一般スノーボーダーとかけ離れた世界で頑張っている方が多いです。だけど、僕たちはもっとユーザーの立場に立って、誰もがチャレンジできそうなパーク、ゲレンデ内でスタイリッシュでクリエイティブに楽しく滑っている映像を短くまとめ、定期的に発信していきたいと思っています。どんどんスノーボードの新しい遊び方を提案していきたいですね。スキー場内での遊びを追求するウィスラー仕込みコンビとして頑張ります!」 by Shuki 「スノーボードの世界で食べていくことは大変です。だから、セルフマネージメントが大切だと考えています。自分たちのアイデアをユーザーに発信。スポンサーにおんぶされるのではく、自分たちで様々なことに挑戦し、プロとして活動できるように頑張っていきたいですね。まだまだ模索段階ですが、とりあえずステッカーやTシャツなど考えていますので、僕たちを応援して買っていただけると嬉しいです(笑)。」 彼らの今後の活動から目が離せない。 DMKでは、これからも彼らの最新活動を紹介していくぞ。 映像は下記のリンクからチェックを!! YouTube https://www.youtube.com/channel/UCY1RvCbDyb_BN71U3FdmOUg Instagram http://instagram.com/whagwaan_ch  

【動画】Almo Films ビクター・デラルーのFULL PART

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  兄は世界最高峰のエクストリーム・ライダーとして知られるザビエ・デラルー、そして弟も世界を代表するライダー。 兄にようにバックカントリーをやるが、ジャンプなどその総合滑走能力の高さで知られている。気合伝わる映像は兄譲り。 豪快なビクターの映像を集めたビクター・デラルーのパートが、Almo Filmsからアップ! Subscribe now : http://bit.ly/1YfweTj Follow @almofilm Facebook : https://www.facebook.com/AlmoFilm?fre... Instagram : https://instagram.com/almofilm/ A Snowboard Documentary #almofilm #cz Produced & Directed by : Morgan Le Faucheur Filming & Editing : Evan...

DMKSTOREにSHREDBOTSステッカー再入荷デス。

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    http://snowboard.thebase.in/items/3056798  

【フサキ日記】ブラッコムのパークはハッピー・シェイプ

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  今日も暑かったなあ。 日中のウィスラー・ビレッジの気温は、20度にもなるんですよ。だけど、山の上は涼しくて、気持ちいいのですが。 DMKニュースでもご紹介しましたが、ジミーの撮影を行いました。 https://dmksnowboard.com/jimmyの故郷-ウィスラーでシーズンin!/ その時にも、様々なライダーを見かけましたよ。 とりあえず日本人ライダーは全員撮影したい!レポートをお届けしたい!とこの春のお父さんの目標です(笑 バートン軍団は、あいかわらず元気で。 アンナちゃんは今日からダブルバックフリップを敢行! (遂にダブルを敢行したアンナ。) ゆっち(藤森由香)も、あいかわらず調子良さそうで、「このキッカーならできなかったことができるようになるから嬉しい。」と言ってました。 うまい人というのは、もう20メートル・クラスとか関係ないんだね。ともかく、キッカーのシェイプとかが重要なんだ。 (今日も元気にぶっ飛んでいたゆっち。) 確かにサイズはともかく、飛びやすい台、飛びにくい台というのはあるもの。 ブラッコムのパークで滑れるって、改めてハッピーなことなんだな、と思いました。

クリス・ブラッドショーがPUBRIC Snowboards仲間入り!

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  あのジョー・セクストンが始めた新ボード・ブランドとして、密かにコアなファンから指示を受けるPUBRIC Snowboardsに、なんとクリス・ブラッドショーが仲間入り! 🗣🗣🗣WELCOME TO THE TEAM 🗣🗣🗣CHRIS BRADSHAW🗣🗣🗣 @chrisbradshaw 🎥: @markass_mondays @thisispublicが投稿した動画 - 2016 4月 19 8:04午前 PDT  

Jimmyの故郷 ウィスラーでシーズンin!

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  Jimmy(ジミー)が帰ってウィスラーに帰って来た! Jimmyにとってカナダは高校時代過ごした故郷。ホームマウンテンと言っていいだろう。 今季の日本は雪が少なくて、満足なプロ活動ができなかったと言うJimmy。彼にとっての本当のシーズンインはここからだ。 これから練習に明け暮れ、撮影を行い、プロ・ライダーとしての本格的な活動ができる。だから、今、元気一杯だ。 Photo & Story: Fusaki Iida Jimmyが最初に撮影ポイントとして選んだのは、ハーフパイプ。どんな意図があるかはわからないが、ハーフパイプに入りたくて仕方ない様子。確かにこの時期に、パイプ・ドラゴンを使って毎日良いシェイプでパイプを楽しめるというのもなかなかない。 そこでJimmyは、のっけからビシっとハンドプラントをしっかりと決めてくれた。 しかし、職人Jimmyは、グラブの位置や撮影位置などもう1つ納得いかない様子。カメラの位置を半歩とか、30cmほどリップに近づけたり指示する。ここまで支持を受ければ、ライダーに自信がある証拠。撮影している側も安心して、近づける。 通常撮影では、「もしもライダーが転倒したらとか、近づき過ぎたら」ということを考えて、カメラ位置など考えるが、ことJimmyに関しては大きな安心感がある。彼はライダーながら、常にカメラマンの心を理解しフィルターを覗いてようなライダーだ。太陽の位置から影をも計算に入れ、その技の最善にカッコ良いポイントを見つけていく。 相変わらずの職人肌に舌を巻いた。 それから、恒例のナチュラルヒット。 毎春、様々なライダーと撮影に行くが、パーク以外の撮影ポイントとなると、Jimmyと行くことが多い。彼はそれだけ目の付け所が良いのだ。この時期のブラッコムは、自然の地形を活かして遊ぶことができる。そんな魅力を伝えたいと言うのだ。 この後は、DMKのハウツー素材の撮影にちょっと付き合ってもらい、そして仲間たちとパークラップ。DMKとの撮影は解散となった。きっと、こうしたパーク・ライディングからまた撮影ポイントなどを探っていくに違いない。また、様々な新しいことにチャレンジし、ライダーとして腕を磨いていくのだろう。 (左から、Jimmy、佐藤夏生&亜耶、ダン。) Jimmyは、雑誌の表紙を飾ったり、有名なフィルムクルーでパートを取るようなライダーでもない。普段は、メーカーの催事の手伝いや、ユーザーの気持ちに立ってアドバイスなどする仕事もしている。彼は常にスノーボードを盛り上げるような影の役割を果たして来た。そして、今日のように一度、撮影となれば、短い時間でしっかりと仕事をこなし画を残していく姿も見せる。自分もこれまで様々な有名ライダーとも撮影したが、やはりJimmyほど撮影しやすいライダーはいない。彼はそういった意味で、誰よりもプロフェッショナルなのだ。 Jimmy Sponsors: FLOW, westbeach, sandbox, pow gloves, jam's wax, bs east, the 0123  
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