マンスリーアーカイブ 8月 2016

DANG SHADES「011ARTISTIC」コラボ・モデル発売へ

0
  DANG SHADESより「011ARTISTIC」とのコラボ・モデルが8/25日(木)より店頭発売スタートが決定! アイウェア・ブランド「DANG SHADES」(ダン・シェイディーズ)が、北海道発のドメスティックスノーボードブランド「011ARTISTIC」とのコラボ・モデルを8/25日(木)から発売することが決定しました! 今回リリースされるモデルは、DANG SAHDESでは定番となるLOCOフレーム・モデルをベースに、ブラック・マットのフロント・フレームに、レッド・マット(右耳側)とブラック・マット(左耳側)のテンプル・フレームをそれぞれ組合せて、ブラック・スモークの偏光レンズを搭載した限定数のみのリミテッド・モデルになります。 左のブラック側テンプルにはレッドのDANGのロゴをプリントし、右のレッド側のテンプルには、011のオリジナルデザインを外側に、内側には本コラボ・モデルの限定デザインがプリントされています。 価格は通常のLOCOの偏光レンズモデルと同じく、5,000円+税という価格で、本モデルの限定専用ポーチにクリアケースとが付属の仕様になります。 オンスノーはもちろん、その他のアクティビティやストリート等、様々なライフスタイル・シーンに合わせて、オンリーワンなコーディネートができる、注目のアイウェア・アイテムになること間違いありません!! 011ARTISTICとは? 2004年 相内康夫と佐藤洋久が立ち上げたドメスティックスノーボードブランド。『ココロを解放できる最高の遊び道具』をコンセプトに日本人のスタイル、フィールドにマッチしたスノーボード作りを展開。毎年アイディアあふれる新しいモデルを出し続け、今期はサイズ別機種数80本を発表し、ドメスティックブランドではNo.1に。軽くて反発のあるツインチップにこだわり、ビギナーからマスタークラスまで幅広いユーザーに愛され続けています。 日本版オフィシャル・サイト:http://www.011artistic.com/ Facebook:https://www.facebook.com/011Artistic/ Instagram: 011artistic_official DANG GANGS - Ted Borland(SNOWBOARD)、Jesse Burtner(SNOWBOARD)、Bode Merrill(SNOWBOARD)、Austen Granger(SNOWBOARD)、Chris Beresford(SNOWBOARD)、Tim Ronan(SNOWBOARD)、Justin Keniston (SNOWBOARD)、Chris Grenier(SNOWBOARD 西脇仁哉(MTB)、中村貴之(スノーボード)、横田陽介(フリースタイル・フット ボール)、小松亮一(ヨガ)、相内康夫(フィッシング)、嵯峨明日香(サーフィン) 、Ranran(スノーボード映像作家)、津田健太朗(フリースタイル・ スキー)、赤田佑弥(スノーボード)、赤木”BON”一聡(フォトグラファー) お問い合わせ先 ビジュアライズイメージ株式会社 TEL:03-6273-2686 Mail to: [email protected] URL: http://dangshades.jp/  

【フサキ日記】初代DMKステッカー発見!

0
  なんと、凄いものが出て来ちゃった。 厳密に言えば、二代目だけど、まあ出回った枚数やインパクトなどを考えればこれが初代と言っていいでしょう。これが最初に、世に出回ったDMKステッカーです! 以前、ニュージーランドでお世話になった方が、自分のフェイスブックに投稿してくれました。 確か自分は二十歳ぐらいだから、今から27年前のものかな。いや、一度カナダに行って、再びニュージーに戻ったぐらいだから・・・、1991年かその後の頃です。 僕がカナダのウィスラーで篭りのスノーボーダーしていた時、仲間の一人、与作(ニックネーム)ってやつが、「フサキさん、ウィスラーで日本のスノーボーダー、盛り上がっていますよ。チームのステッカー作りましょう!」みたいな話になったのです。 ネーミングなど任されたので、いろいろ考えていたのですが、自分には『爆弾小僧』というのがピンと来ました。 当時、ダイナマイト・キッドという元気なプロレスラーがいて。それにもあやかった形。自分たちが「爆発しようぜ!」ということで、この名前にしたんだけど。 この頃、いっしょに滑っていて現在でもスノーボード界でも活躍している方と言うと、吾郎(小松)、あと周くん(高石コーチ)。 でも、この英語のロゴ、DYNAMITE KIDSの部分をデザインをしてくれたのは、大金ナオトというやつ。ナオトもしばらくの間、ライダーとかやっていました。スタイルは、当時のバートンのライダー、キース・ウォーレンスのように手足の長さを使ってメローに決めるって感じだったな。 だけど、自分のイメージでは、吾郎こそ爆弾小僧って感じのスタイルだったと思います。ともかく、滑りが爆発的に勢いがあったから。吾郎は、スノーボードを始めて1週間くらいで、高さ10メートル以上のクリフ、ウィスラーでは有名なウォーターフォールも飛んでいるですよ。凄いですよね。周くんに無理やり飛ばされたらしいけど(笑 そんな爆弾小僧(=DYNAMITE KIDS)は、自分がニュージーランドに行った時、さらに拡大すべくニュージーに来ていた様々な国のライダーに伝えて行ったのです。その時のステッカーが今回紹介したもの。 現在でも「グローバル」をテーマにしているけど、その時もグローバルというのがテーマで、ヨーロッパ、北米、地元キウイのライダーにも渡して、いっしょに滑っていました。あの時代、まだスノーボーダーというのはスキー場の不良のような立場で、それがまたおもしろかったなあ。 またニュージーでは、この活動を広げるべく、さらに商品化を進めて、その最初の一歩がベースボール・キャップでした。その時に、なんか英語3文字のカッコ良さみたいのがインスピレーションにあり、DYNA-MITE-KIDSという呼び方の区切りの3頭文字を取り、DMKになったのです。 その後、吾郎もナオトも、キング・スノーボードの立ち上げや、ドール(ウェア)などの立ち上げなどで、それぞれの道を歩むようになって。その後、ウィスラーに来たシンゴ(高橋)やカンスケ(大田)などは、残念ながら自分とはちょっと距離があって、DMKチームの仲間にはなっていません。ちなみに、その頃から二人は素晴らしいライダーで、また来た時はライバル心もあって、バチバチしのぎ合っていました。僕は、ちょっとだけお兄さんの年齢だったので、やや引いていた感じです。 あっ、距離が出ていた理由思い出した! あの頃、オレはアルペン・ライダーもやっていたんだ(笑)。みんなはバリバリのフリースタイルやっている時に。 当時、日本でユーロカーブを流行させた、マックさん(遠藤)とトレーニングさせてもらったんだよなあ。 マックさんは、たぶん自分よりもスノーボード歴はちょっとだけ遅いのかもしれないけど、エコーバレーでイントラ経験されていて、スノーボードに関しても天才的な感性を持っていたから、自分にとってはかなり影響を受けたライダーです。いろいろ勉強させてもらいました。 90年代から2000年代に自分がやって来たハウツーは、自分で言うのもなんだけど、日本のスノーボード界に影響を与えたと思います。そういうことも、マックさんから学んだことが土台になっていた、と言ってもいいでしょう。 そんなDMKが、なんでまた残っているかというと、大きな理由の一つには現在いっしょにスノーボード・ブランドの代理店をやっているムラッチョ(フィールドゲート代表)の影響が大きいんですよ。というのも、彼の力でDMKをスノーボード・クラブにしたようなものだから。また、DMKのクラブは、自分の「スノーボード伝える大好き力」で、現在のようなDMKサイトにつながっているわけです。 これまで、様々なスノーボード専門誌やスノーボード販売ビデオなどで、スノーボードの滑り方、こうしたらもっとスノーボードの虜になれるよ、ということをアドバイスして来たけど、そういうことをDMKサイトでやって来たというわけです。 そこがDMKの根ということでしょう。 この懐かしいステッカーを拝見して、あの懐かしかった思い、DMKの原点を改めて思いました。 これからもスノーボードの素晴らしさをたくさんの方に伝えていきます!!!  

BURTON THIRTEEN FW2016/W2017コレクションのお知らせ

0
  BURTON THIRTEEN 3度目となるコレクションは、アメリカンネイティブとロシアングラフィックが融合したオリジナルのキーグラフィックが落とし込まれたアイテムを中心にした13型、さらにはBURTON THIRTEEN特別仕様のスノーボードも加わっています。スノーボーダーである、デザイナー相澤陽介が考えるファッションとスノーボードが融合したラインナップをぜひご覧ください。 http://burtonthirteen.com/  

A Line / Yuta Watanabe in AK:

0
  アラスカで残せた渡邊雄太の一本のライン。切立った山々に囲まれた氷河奥地での撮影は難しい。青かった空に一瞬で暗雲が広がり、目の前が真っ白になるなんてよくある事。 悪天候に加え、氷河の裂け目がそこら中で口を開けている状況で視界を奪われるということは死にも直結する。限られたチャンスを活かし、自分の限界を押し上げ、人を魅了するような映像を残すのは至難のわざなのだ。 A Line / Yuta Watanabe in AK from HEART FILMS on Vimeo. www.heartfilms.com www.facebook.com/heartfilms Instagram: @heart_films

【動画】かつてのForum戦士カム・ピアース最新映像

0
  かつてのForum戦士カム・ピアース最新映像、Recoup: Cam Pierce 4K。 動画では、骨折でシーズンを終えたことや、その後の復活ライディングなど紹介している。 Recoup: Cam Pierce 4K from afterhours on Vimeo. Filming a video part is no easy feat. It requires incredible dedication, spot-searching, a...

【動画】トニ・ケルケラ First Snowboarding Trip of the Season

0
  雪を求めてフィンランドからエストニアに渡り、撮影を記録したトニ・ケルケラのFirst Snowboarding Trip of the Season。 Toni’s induction to snowboarding comes from humble beginnings. In 2004, Toni, his buddy Petrus, and several accomplices created KBR....

BEEFIVEでSHREDBOTSのステッカー販売開始!

0
  トースタイン・ホグモでお馴染みのクルー、SHREDBOTS。 そのステッカーが、BEEFIVEで販売開始! http://beefive.theshop.jp/items/4055900 サイズ: 約縦120mm x 横85mm カラー: BLACK / GREEN , WHITE / BLACK 送料: 一回のご注文に付き140円 (定形外郵便)