DMKでは、毎春、最新のギアに身を包んだプロ・ライダーたちの立ち姿の撮影をし、ファッション・チェックをしています。
そこでは、ライダーたちがボードにどんなふうにステッカーを貼るのか、ということも同時に紹介。
今回の特集では、これまで紹介した2016年度版・ライダーたちのステッカーの貼り方を一気に紹介しましょう!
来たるべきシーズンに備えて、あなたもステッカー・チューンを!!
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意外に知られていないステッカーの貼り方の基本を教えます!
ステッカーを貼ってもすぐに剥がれてしまったり。空気が入って見た目が今イチになってしまわないように、ステッカーの貼り方の基本を押さえておきましょう。
https://dmksnowboard.com/howto/how-to-put-stiker
読んだことがない方は、必読!『スノーボード 板のステッカー貼り方講座』
今回の特集『2016年度版 ライダーたちのステッカーの貼り方』をチェックした上で、以下のことを学べば、あなたのボードは見違えるようにさらにカッコいいボードに変身されるでしょう!
目次
- JIMMY ジミー
- ファッション・ポイント&ステッカーの貼り方解説
- 中村 一樹 KAZUKI NAKAMURA
- ファッション・ポイント&ステッカーの貼り方解説
- 高橋 龍正 RYUSEI TAKAHASHI
- ファッション・ポイント&ステッカーの貼り方解説
- 阿刀 暖 DAN ATO
- ファッション・ポイント&ステッカーの貼り方解説
- 藤森 由香 YUKA FUJIMORI
- 飛田 流輝 RUKI TOBITA
- 古川 亜希子 AKIKO FURUKAWA
- 宮澤 悠太朗 YUTARO MIYAZAWA
- 佐藤 夏生 NATSUKI SATO
- 大久保 勇利 YUURI OOKUBO
- 岡 慶治郎 KEJIRO OKA
- 広野あさみ ASAMI HIRONO
- 佐藤 亜耶 AYA SATO
JIMMY ジミー
DMK春のコンテンツ作りには、なくてはならない存在。自身が登場する撮影から、他のライダービデオ撮影、さらにはDMKへのコンテンツ・アドバイスなど、あらゆる面で活躍してくれるJimmy。この春も元気に活動中。
元々カナダで高校時代を過ごしたので、英語もペラペラ。ローカル・ライダーとも交流しているよ。
フリーランもうまいし、パークもうまい。おまけに撮影はいぶし銀のうまさで、フォトグラファー・マインドを理解している。これからの活躍も期待しているよ!
スタンス幅: 55cm
スタンス角度: 前6、後-6
Sponsors:
FLOW, westbeach, sandbox, pow gloves, jam’s wax, bs east, the 0123
ファッション・ポイント&ステッカーの貼り方解説
Westbeachのビブパンツ(Birch Bib Pant)にSandboxのキャップで、今年はなんとなくボーイッシュな印象のジミー。このキャップのせいで、ウィスラーで滑っていたら、「お前はレッドソックス・ファンか?」とブルージェイズのファンに絡まれたとか。
このWestbeachのラグラン袖は、肘を守ってくれて調子いいそうです。「微妙に袖が長い感じが好き!」とのこと。
ステッカーの貼り方は、あいかわらずオシャレ。特にトップ部分がカッコいい。
すべてのステッカーを左から始まるように貼っていて、Westbeachの新ロゴもうまく段落にして貼ってある。
ブルーをうまく合わせて、カラーバランスもいいね!
一番上には、初代Sandboxのステッカー。今やカナディアンでも持っていないという、通なステッカーだよ。まだ持っていたのか!(笑
ボトム部分は、Sandboxの正方形のベタのステッカーを4枚重ねて帯のようなデザインに。
トップ部分のFLOWの20 YEARSステッカーの貼り方と共通させて、このへんもうまいよね!
中村 一樹 KAZUKI NAKAMURA
ユニークなキャラで、いつも周りを幸せ空間に包んでくれる一樹。その明るいキャラは、彼がプロデュースする動画シリーズ、『かずきのごはん』でもお馴染み。
日本では、Hakuba47を中心に活動し、大会や撮影に精力的に活動中!
今年のオフはスケートボード映像に配信していくということなので、楽しみ!!
ちなみに最近もっぱらハマっている飲料水は水とのこと。!
ちなみにスタンスは後ろの方が振ってあり、これでスイッチにも対応しているようだ。
スタンス幅:54cm
スタンス角度:前9後 -12
Sponsors:
ムラサキスポーツ イオンモール大和郡山店, ONEILL , headsnowboards, LevelGroves, マツモトワックス, TKFARM, ポキポキ堂
ファッション・ポイント&ステッカーの貼り方解説
ジャケットはインパクトが大切ということで、レッド。
また、パンツに関しては、シルエットが細身できれいだったので、細身の種類をあえてチョイス。サイズはワンサイズ上げてLとのこと。
ステッカーの貼り方は、明るいかずきの性格のように、トップ部分は大きいものを貼っていて、右斜めに統一されている。
高橋 龍正 RYUSEI TAKAHASHI
昨年11月に六本木のど真ん中で開催されたBurton Rail Daysで日本人最高位となる6位に入った龍正。遅咲きの若きベテランが開花した!
スノーボード歴は長く、中学生の時にはすでにカナダのジュニア大会に参加していたという実績を持つ。ジブ大会でも活躍するが、元々スノーボーディングがうまくストロングなタイプ。日本では、Dirty Pimpでその勇姿を披露している。最近は、海外クルーとの動きもあり、龍正のライディング映像はグローバル配信されるようになって来ている。
来るべきシーズンは、さらに爆発しそうな予感が漂う龍正。本当楽しみな存在だ!
スタンス幅:55cm
スタンス角度:前9度 後 -9度
Sponsors:
Burton, Analog, Vonzipper, Landing headwear, Mukin-V
ファッション・ポイント&ステッカーの貼り方解説
迷彩色が多いファッションは、一見すると地味かもしれないが、見た目の雰囲気が違うように見えて、ひじょうに個性的!
色をガチャガチャにしないようにして、そこに明るい色のグローブやニットでワンポイント入れて、ファッションを楽しんでいるとのこと。
また、パンツの裾を折っていることで、動きやすく汚いところでも気にせず歩けるところが良いと、本人コメント。
ステッカーの貼り方も、とってもカッコ良いよね。
特別に賑やかに貼っていないけど、自身のスポンサーをすべてカバー。メイン・スポンサーのBurtonをホワイトで際立たせているところもカッコいい!
阿刀 暖 DAN ATO
高校年代、ウィスラーのスポーツカレッジ、CSBAに通いながら地元のハイスクールを優秀な成績で卒業。その時、習ったフォトショップの使い方が今でも役立っているそうです。
ライダーとしてのDANの良いところは、バランス良くなんでもできること。不得意がないようで、スイッチでもレギュラーと同じようにトリックができるように見える。
毎春ウィスラーで見かけるが、確実にスノーボードもうまくなっている。これからもコツコツと上達していき、さらなる飛躍に期待!
スタンス幅:56cm
スタンス角度:前12 後 -15
Sponsors:
Salomon Snowboard, Sadbox, Transform Gloves, Shred Optics, Acharm, MainTain Clothing, (株)Prime, P-kids歯科, Snowboard Dojo Wiz
ファッション・ポイント&ステッカーの貼り方解説
この春は、ブラックを基調にしたファッション。コーチジャケットの雰囲気とか、メチャクチャカッコいいね!
これだけブラックで合せると、相当うまい印象を与えるので、まさにライダーならではの特権かな。
ステッカーの貼り方も激シブ。ブラックとブルーを統一させたところがカッコいいね。
サロモンのステッカーのところは、マジックで黒い縁取りなんかもして、あいかわらず細かい作業。ステッカーの貼り方を楽しんでいるところを伺わせる。
中央のTEAM VACATIONも自分でペイントしているんだ!
ちなみにサンドボックスのヘルメットのところ、同じ白ステッカーが重なるところ(boxのところ)は、こうして縁取りしているんだよ。細かっ!(笑
藤森 由香 YUKA FUJIMORI
スノーボードクロスで3回のオリンピックに出場し、現在は4度目の五輪をスロープスタイルで挑戦中!五輪出場となれば快挙だし、メダルを獲るとなるとレジェンド女子になること間違いなし!もの凄く大変なことだけど、「ゆっちならできる!」彼女はそんな可能性を秘めた強さを感じさせるライダーだ。
プロ・ライダーとして撮影活動にも積極的で、最近では世界の女王ライダーたちといっしょにセッションした映像が話題となった!トリックも凄いが、スタイルが抜群に良く、彼女のスノーボードに賭ける意気込みは、男性プロ・ライダーからもリスペクトされている。
数年後には、彼女は日本のスノーボーダーの歴史上のライダーになっているのではないだろうか。
スタンス幅:48m
スタンス角度:前10後 -14
「全部あんまり測ったことなくて適当てすが・・・、そのくらいだと思います!」by ゆっち
Sponsors:
BURTON, OAKLEY, チームアルビレックス新潟, GALLIUM wax, GoPro, ヨコハマタイヤ, Smile field野菜
ステッカーの貼り方は、スーパーシンプル!トップとテールにバートンとオークリーのステッカー。よく海外の大物ライダーさんがこんな貼り方しているね。
着こなしの方は、シルエットがきれいなブラックのパンツに、チェックのシャツ。とても似合ってますね。そして、パープルのフードウォーマー。
ちなみに撮影時は、以下のような格好に。これはバートンの撮影時に見かけた時のものです。
飛田 流輝 RUKI TOBITA
オリンピック出場、さらには世界の大会で活躍が期待される次世代ライダーの一人。
若さそのままに攻めるライディングで滑る姿から躍動感が伝わり、またスポンジのような吸収力で日増しに上昇している。
この世代は、ライバルも多いが、明るく元気な性格で突き進みそうな気配だ。
スタンス幅:53m
スタンス角度:前12 後 -15
Sponsors:
RIDE snowboards、Electric、Sandbox、Volcom、Dakine、ムラサキスポーツ上野本店
このビブパンツ、お腹のあたりまでしかビブが来ていなくて、動きやすそう!
赤いチェックと似合っていて、若さを感じます。
そして、このフード・ウォーマー。ナショナルチームの選手で使用するライダーが多いけど、流行っているのかな?
この下にヘルメットというのが、定番のようです。
ステッカーの貼り方は、トップ部分に丸の形など集めて、一見すると自由な感じで貼ってあり、でもよく見ると右上に流れるような統一感が見受けられる。
テール部分は、右下に流れるように統一。
トップに目立ったムラサキスポーツのステッカーがあり、「お世話になっています。」が出ているね。
「小さい時はめっちゃ派手なのが好きだったんですけど、最近はシンプルで渋い色がとても好きですね!個人的には今流行ってるビブパンツとか。」by Ruki
古川 亜希子 AKIKO FURUKAWA
小さな体からは想像もできないジャンプを繰り出し 数々の大会で幾度となくタイトルを手にして来たアキティ。日本のトップ・ガールズ・ライダーが集まるTOM BOYクルーとしても活躍中だ。
篭る道を選ばずに、仕事もしっかり行いながら実力を付けて来た努力家。
明るい性格でPR力が高いアキティだけに、応援するスポンサーも多い。
スタンス幅:48cm
スタンス角度:前12 後 -6
Sponsors:
CAPiTA, UNION, DEELUXE, SCAPE, VAGX, ARK, COAL, ファンタジアスクエア, 原田布団, 奥伊吹スキー場, スノーヴァ羽島, soletechチューンナップ, FREAK
ボーイッシュなファッションは、そのまま男の子のスノーボーダーにも参考になりそうな着こなしだね。
カモ柄のパンツとグレーのパーカー姿が良く似合います。
ステッカーの貼り方は、右下に流れるように統一。
応援スポンサーも多く、賑やかな印象です。
「細身のパンツよりも少しのゆとりのあるパンツが好きです。身長147cmと小柄なので、メンズライクな着こなしで、ライディングも男の子?と思われるようなかっこいいスタイルを目指しています!」by アキティ
宮澤 悠太朗 YUTARO MIYAZAWA
優秀なスロープスタイル選手が多い中でも、その実力と爆発度はピカイチの悠太朗!
この春でのブラッコムでのキッカーでも、驚くほどぶっ飛んでいて、改めてこれが彼の中の全然OK範疇の大きさなんだと驚かされた。
XLサイズのキッカーをまるで室内の小さなキッカーのごとく、気軽に飛んでいる印象があった。
オリンピックに出場したら、どんな演技を見せてくれるのか、楽しみだ!
スタンス幅:53cm
スタンス角度:前15 後 -12
Sponsors:
BURTON、ムラサキスポーツ、oakley、アイスチューン、Re:、小布施クエスト、foot-k、スノーヴァ溝の口、たばる針灸整骨院
メチャクチャカッコいい着こなし!lこのブラックのパンツに、ジャケットのカモ柄というのかな。シブいねえ。高校生とは思えないクールさ。
ボードもブラックが基調に、ホワイトのステッカーで構成していてシブい。
そして、一際目立つイエローベースのムサラキスポーツのステッカー。
山でのパーカー・バージョンの着こなしは、以下。
佐藤 夏生 NATSUKI SATO
日本女子を代表するスロープスタイル選手。一途にスノーボードに向かう姿勢はリスペクト。
おそらく、世界でも最も技巧派の女性ライダーの一人。そのテクニックの高さで、カナダの大会でも何度も表彰台に立っている。
高校時代は、カナダのウィスラーの学校に通い優秀な成績で卒業。
現在は仕事をしながら、オリンピックを目指して活動している。
スタンス幅:51cm
スタンス角度:前15 後 -15
Sponsors:
K2 snowboarding, ムラサキスポーツ, Dragon, Eb’s, INI, Sandbox, Gallium, BAL Trainer, Death lens
あいかわらずボーイッシュな印象の夏生。キャピキャピとは正反対に生きる彼女は、その着こなしもクリーンでシンプルな印象だ。
ベージュのパンツは、ジャケットやパーカーの色が合わせやすく、今回、夏生が選んだレッドのパーカーにも良くお似合い!
ステッカーの貼り方は、上部には、ムラサキスポーツ、Eb’s、BAL Trainerを左からきれいに縦に並べて、メインスポンサーのK2が斜めにドカンをアクセント!
下部には、sandbox、Mischief、ドラゴンの3つのステッカーを中央に貼ってあり、このドラゴンのステッカーが良いアクセントでカッコいいね。
こうして文字だけでなく、デザイン的なステッカーを貼ることで、ずいぶんとカッコ良く見えるもの。ぜひ、参考にしたい。
大久保 勇利 YUURI OOKUBO
オリンピックを目指す次世代ライダーの一人。道産子という大地で育まれた大志は、今、世界に飛び立とうとしている。
今月16歳の誕生日を迎える青年は、まだおどけない笑顔。しかし、一度スノーボードをすれば人が変わったかのように激しく攻めるスタイルを持つ。
将来はその人なっつこさで、グローバルなライダーたちと友達になり躍進してくれそうだ。
スタンス幅:54cm
スタンス角度:前12 後 -15
Sponsors:
Ride snowboards、REVOLT、sandbox、ムラサキスポーツ札幌、ARK、shyマウスガード、富山kings、underline
このグリーンのコーチジャケットがカッコいい!今では、定番のスノーボーダーのマスト着。こんなの一着、ぜひ持っておくと、春などの温かい日に活躍するね。
全体的には、スマートな着こなし。
ファッションポイント!本人曰く「最近はフードウォーマーを、ヘルメットの上からかぶるのが流行っていますが、僕はヘルメットの中にしてます。」とのこと。
なんでもカナダで名も知れないカッコいいいいライダーがやっているのを見て、影響を受けたんだって。
ステッカーの貼り方は、トップ部分は主に右サイトに寄せて、テール部分は左サイド寄せ。
こうした共通なパターンを使うことで、うまく空間を演出。カッコ良く見せることができるね!若いのに、大人な感じの貼り方で、いいよ!
岡 慶治郎 KEJIRO OKA
DMK期待の若手ライダー。
その身体能力の高さで、時々、ビックリするようなフリップ・トリックを見せる。
まだまだ露出が少なくこれからというライダーだが、今季は大会や撮影など多方面で活躍してくれそうだ。
スタンス幅:52cm
スタンス角度:前9後 -9
Sponsors:
Capita, Union, Deeluxe, Westbeach, Transform Gloves
着こなしは、全体的にブラックを基調にシックな着こなし。
ステッカーの貼り方は、全体的にシンプルにまとめてあり、バランスが良いですね。
以下は、慶治郎本人から聞いたファッション・コメント。
「Westbeachのビブパンツはシルエットが太くなりがちなので、ワンサイズ小さいものを履いてます。薄くて軽いので、暖かい日にもベスト。
オススメグッズは、transform glovesのフードウォーマーです。生地が厚すぎず薄すぎず、シルエットもカッコ良いので、シーズン通して使ってました。」by Keijiro
広野あさみ ASAMI HIRONO
オリンピック出場への期待、さらにメダルへの期待が高まる日本を代表するスロープスタイル女子選手。
爆発的にぶっ飛ぶ根性、さらにスムースなスタイルを持ち、世界的にも認められ始めているプロ・ライダーだ。
ウェアで見えないが、一説には日本女子最強の筋肉ボディを持つとも言われている。
その強靭な肉体で、今季は大活躍してくれそうな予感。
スタンス幅:50cm
スタンス角度:前12後 -12
Sponsors:
OGASAKA、SPY、BILLABONG、FLUX、X5、eb’s、showtimecollective、SMITHhelmet、GoPro、GALLIUM、BMZ、上越さくら整体院、白雪エステ、渋谷コラゾン、APASportsClub、TOYAMAkings、Smilefield、WSI、KRYPTON
ステッカーの貼り方。
トップ部分にSPYのステッカーがドカンと来て、eb’s、ビラボーンのステッカーをバランスよく配置。
テール部分もトップど同様に、平行に並べて均一が取れている。
ウエアーのデザインを携わり、地味な迷彩柄の中に黄色のポケットでアクセントをつけているとのこと。それにより、派手なので遠くにいても目立つ!
「カッコいい滑りがしたくて、男っぽいウェアをチョイスしました。」とは本人コメント。
男女関係なく、参考になる着こなしだね。
佐藤 亜耶 AYA SATO
元々はハーフパイプ選手だったが、現在はスロープスタイル日本女子のトップ選手の一人。
意外と知られていないのは、日本最速女王ライダーということ。
バンクドスラロームをやらせたら、日本では向かうところ敵なしという感じで、表彰台にてっぺんに立ちまくっている。華奢な身体からは想像できないかもしれないが、それぐらいスノーボードがうまい。スピードを出す技術に長けているのだ。
現在は早稲田大学に通い、勉学とスノーボード、両立させてる頑張り屋さん。
昨季は怪我で苦労したが、今季の活躍が楽しみだ。姉の夏生と共にぜひオリンピックに出場してほしい!
スタンス幅:51cm
スタンス角度:前6後 -6
Sponsors:
GNU, 686, DRAGON, DEELUXE, NOW bindings, Sandbox, eb’s mountain furniture, spacecraft, GALLIUM WAX, BAL TRAINER, tune up Kem’s, 石打丸山スキー場
ステッカーの貼り方がお見事!
ボードのデザインをうまく利用して、曲線ラインにステッカーを合わせて貼っている。ステッカーが、まるでボードのデザインのようだ。
多くのステッカーは中央に貼ることで、統一感がある。ぜひ、参考にしたいステッカー貼り方のテクニックだ。
ファッションに関しては、ハードに攻めるライダーっぽい印象。ボーイッシュな印象も与える。
カモ柄のパーカーとオレンジのパンツのマッチングがとても良い!
本人からいただいたコメントは、
「パンツの色がとても気に入っています。春は暑いので、トップスは686の撥水パーカーを選びました!」
とのこと。
●関連リンク
【特集】2014年版スノーボードのステッカーの貼り方実例集
https://dmksnowboard.com/special/2014-snowboarder-stiker