2020/21シーズン新登場のStratos。
ディレクショナルフリーライドボードの体にフリースタイルのスピリット。新登場のハイブリッドオールマウンテンボードのStratos(ストラトス)。
深めのサイドカットと程よいフレックスをもつハンドリングのいいボードです。
10mm テーパードされたテールと3D コンツアーベース3.0により浮力とターンパフォーマンスを兼ね備えています。
ディレクショナルロッカーシェイプとトラクションテック3.0によりエッジグリップも抜群。
さらにECOプラスチックトップシートとバサルトストリンガーによりトーションレスポンスと振動吸収性も向上。
フロートパックインサートは幅広いスタンスオプションを与えます。
そしてバイオレジンとFSC ™認証済ウルトラウッドコアを採用し、持続可能性も配慮しています。
ディレクショナルロッカー、テーパードシェープ、高速域での安定感、操作性が良いという点はFlagshipと共通しています。
スティープな斜面を縦に落とすラインが得意なFlagshipと比べ、クイックなターンが得意なStratosはタイトなツリーランもこなせます。
JAPAN Rider達もFlagshipとStratosを使い分けるライダーが多く、非常に良いフィードバックを得られています。
サイズ: 153 / 156 / 159 / 161w / 162 / 164w
価格: 86,000円(税別)
ライダーオススメのコメント:ジェレミー・ジョーンズ
このモデルは決して古くならないボードさ。
開発当初からシェイプのアイデアと新しい素材、そしてコンセプトも纏まっていた。今までで最も特徴的なノーズスプーンのシェイプを持ち、伝統的なキャンバーと深めのサイドカット、そして10mm テーパードされたフリースタイルシェイプのテール。
そのシェイプに辿り着くまで、頭の中で何日も考えたよ。プロトタイプを初めて履いたときは本当に驚いた。
3D ベースによるクイックなエッジの切り返しと深いサイドカットが与えるシャープなターンコントロール。
ノーズ& テールはパウダーライディングにも100% 機能した。センタースタンスでここまでパウダーで浮くボードは不思議だね。