16歳ヴァレンティノ・グセリがハーフパイプのエアー高さで世界記録を達成!

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2021年3月31日、オーストラリア出身のヴァレンティノ・グセリがスイスのラークスのハーフパイプで、エアー高さ世界記録を達成!その様子を紹介する動画が公開された。

ヴァレンティノが今回打ち立てた記録的なエアーの高さは、 7.3m(24ft)だ。 この高さはリップから飛び出した高さなので、ボトムから測ったら相当の高さになるのだろう。
ギネス世界記録によると、世界記録はショーン・ホワイトの7メートル(23フィート)で保持されているとのことだが、見事にその記録を破った。

ヴァレンティノはオーストラリア出身の15歳の選手だが、シーズンのほとんどラークスで過ごしているとのこと。ラークスのパイプと言えば、世界でも最高峰のパイプと言われていて、戸塚優斗とスコッティ・ジェームスとの激闘の舞台でもある。そんな練習環境で、ヴァレンティノは、今後もさらに高いエアーを生み出していきそうだ。

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