1989年のマイクロ・ケリーでジャパン・エアーを決めるルーブ・ゴールドバーグ。
ルーブは長年DMKが応援しているライダーで、今やカナダのレジェンド・ライダー、一歩手前というところ。
そんなルーブが、1989年にリリースされたBurtonのマイクロ・ケリーというモデルで遊んでいる。
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このマイクロ・ケリーという板は、世界でも初めてシグネチャー・モデルをリリースしたクレイグ・ケリーのモデルなのだけど、当時としては極めてショートなサイズとしてリリースされた。ようは、ジュニア用、ガールズ用だったと記憶する。
もちろん短いからトリックする上では容易な楽しさもあったんだけどね。
それにしてもこの時代の板に乗れるって、まるでクラッシクカーを楽しむようだよね。
80年代から90年代にかけて、スノーボードを始めたオジサンは、さぞかし最初のボード、とっとけば良かったなあ、なんて思っているに違いない。
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