FIS WORLD CUP最終戦が、カナダ/ストーンハムで開催された。
そこで2位になった16歳の青野 令が、W杯ハーフパイプ種目のシリーズ王者となった。
また5位に入った17歳の工藤 洸平も青野に続くシリーズ2位となり、日本ハーフパイプの男子は、この若い2人が1、2フィニッシュを飾った。これは、初快挙!
今年は五輪後の最初の年となり、W杯には強豪選手が出ない大会も多かった。しかし、若い2人にとって、勝つことは何よりのエネルギーになるし、日本ハーフパイプ勢にとって追い風になることだろう。
なお、W杯ハーフパイプ最終戦の結果は、以下の通り。
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Men’s Halfpipe Results Mar.18 |
1 Daniel Friberg (SUI) 5 Kouhei Kudo (JPN) |
Women’s Halfpipe Results Mar.18 |
1 Manuela Laura Pesko (SUI) 2 Hplly Crawford (AUS) 3 Paulina Ligocka (POL) |
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