長野五輪で金メダル、ソルトレイク五輪では銀メダル、その他、世界の主要アルペン大会を圧倒的な強さで勝ち続けて来たアルペン女王のカレン・ルービー(Karine Ruby)さんが登山中の事故で死亡した。
カレン・ルービーさんはレース引退後には、シャモニーのパウダーを開拓しフリーライディングを続けていた。
そして、先週の金曜日、フランスのモンブランの方へ登山中、不幸にもクレパスに落下してしまったとのことだ。
広告
フランスのスノーボード界に金メダルをもたらし、
スノーボード界全体にとっても大きな功績を残したカレン・ルービーさん。
心よりご冥福をお祈りいたします。
広告